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貴方にジャンキー
第18章 泡沫
喉の奥まで、咥え手と指と舌を酷使してしごく。


「んっ、あっ・・ちょっと・・まっ!!」


徹が必死に私の頭を掴むが、止めてあげない♪


「だめ。理子。出ちゃう・・!!」



出せば良いのに。そう思いながら、ギュッと指に力を入れる。



「んっ・・!!」



徹の白い欲望が私の喉に吐き出される。
むせ返りそうな香りと味・・。
半分は飲み込み、半分を手のひらに出す。



「わわっ、ごめん!」

徹が急いで、ティッシュで拭いてくれた。

「うがいしてくる?」

「大丈夫よぅ♪」

「理子、舌使いがまた上手くなってる。」

「そぅ?飢えてたから、そう感じただけじゃない?ふふっ♪」

「そうかなぁ?」

「も一回試してみる?」

「いんや!!今度は理子とイクっ!」
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