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貴方にジャンキー
第6章 近付きたいのに
「はーーーーーーっ!おかしいぃぃーー!!」
大爆笑で涙目になってるオバ様。
「んもーーー。笑い事じゃないですよ。これ以上、嫌われたらどーするんですか。」
こっちは、本気で泣きそう。
「大丈夫大丈夫。今頃、我慢出来なくなって 1人でシコシコやってるわよ。アハハハ(笑)」
シコシコって・・・。はぁ・・・。ホントに大丈夫かなぁ?
「ね。理子ちゃん。バイトするの?」
「ん?はい。それは。」
「じゃあさッ!うちのお店でやらない?」
「えぇぇぇ??!!だって、おば様のお店って・・!!」
「ね。理子ちゃんがウエイトレスやってくれたら、絶対売り上げアップすると思うんだ♪もちろん、バイト料は皆と同じように払うよー。給料良いし、考えてみて♪」
「うーーーん・・。」
「さ、今日は疲れたでしょ♪ちょっと早いけど、お肌の為にも早寝早起きは大事よ♪おやすみなさい」
「はい。おやすみなさい♪」
私の部屋は徹の隣。
徹の部屋からは、物音ヒトツしない。
もう、寝ちゃったのかな??
部屋の中は、それなりに片付いてる。
お兄ちゃんが、午前中に荷物を運んで荷解きまでしていったそうな。
あら??見知らぬ箱・・・。
スマホだ。
『女子高生の必須アイテムだろ。頑張れよ。』
お兄ちゃん!!
うん。頑張るよッ!!!
大爆笑で涙目になってるオバ様。
「んもーーー。笑い事じゃないですよ。これ以上、嫌われたらどーするんですか。」
こっちは、本気で泣きそう。
「大丈夫大丈夫。今頃、我慢出来なくなって 1人でシコシコやってるわよ。アハハハ(笑)」
シコシコって・・・。はぁ・・・。ホントに大丈夫かなぁ?
「ね。理子ちゃん。バイトするの?」
「ん?はい。それは。」
「じゃあさッ!うちのお店でやらない?」
「えぇぇぇ??!!だって、おば様のお店って・・!!」
「ね。理子ちゃんがウエイトレスやってくれたら、絶対売り上げアップすると思うんだ♪もちろん、バイト料は皆と同じように払うよー。給料良いし、考えてみて♪」
「うーーーん・・。」
「さ、今日は疲れたでしょ♪ちょっと早いけど、お肌の為にも早寝早起きは大事よ♪おやすみなさい」
「はい。おやすみなさい♪」
私の部屋は徹の隣。
徹の部屋からは、物音ヒトツしない。
もう、寝ちゃったのかな??
部屋の中は、それなりに片付いてる。
お兄ちゃんが、午前中に荷物を運んで荷解きまでしていったそうな。
あら??見知らぬ箱・・・。
スマホだ。
『女子高生の必須アイテムだろ。頑張れよ。』
お兄ちゃん!!
うん。頑張るよッ!!!