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貴方にジャンキー
第9章 絶望
ハァハァハァッ!!
運動不足が祟る・・!!
やっと学校につき、靴を脱ぎ捨てC棟に向かう。
途中、渡り廊下で中庭の奥から男子生徒の声が聞こえてきた。
「・・にしても、東郷理子が初体験相手ってラッキーだよな。」
な・・・んだって???
足が止まった。
「俺もあの声と乳の感触だけで1年はオカズになるわ〜」
「今すぐに忘れ去れ」
「なっ!南波・・ぐあっ!!」
思いっきり、殴り飛ばした。
もう1人・・
胸ぐらを掴んだところで綾部の顔を思い出した。
「綾部は・・」
「あ・・綾部なら、ま・・まだ、東郷とこっ講習室に・・うぐぁっ!!」
腹に一発思いっきり入れて、走った。
運動不足が祟る・・!!
やっと学校につき、靴を脱ぎ捨てC棟に向かう。
途中、渡り廊下で中庭の奥から男子生徒の声が聞こえてきた。
「・・にしても、東郷理子が初体験相手ってラッキーだよな。」
な・・・んだって???
足が止まった。
「俺もあの声と乳の感触だけで1年はオカズになるわ〜」
「今すぐに忘れ去れ」
「なっ!南波・・ぐあっ!!」
思いっきり、殴り飛ばした。
もう1人・・
胸ぐらを掴んだところで綾部の顔を思い出した。
「綾部は・・」
「あ・・綾部なら、ま・・まだ、東郷とこっ講習室に・・うぐぁっ!!」
腹に一発思いっきり入れて、走った。