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貴方にジャンキー
第12章 金色の週末
「なぁ・・1年前、何があったんだ?」



思わず、タヌキ寝入りをしてしまった。




徹の寝息が頭の後ろから聞こえてきた・・・。



ごめん・・・。徹・・。まだ言えない。
いつか。いつかきっと 言うから・・・。


そっと涙をぬぐう。


寝ているはずの徹の手が 私を抱き寄せ、頭を撫でる。



徹・・・徹・・・・好きよ。
徹の腕の中で、幸せを感じたまま 私は眠りに落ちた。







早くに寝てしまったので、夜中に目が覚めてしまった。


徹を起こすのも申し訳ないし・・。と思ってたら

「ん・・・理子・・?」

「あ。ごめん。起こしちゃった?」

「んん・・」


寝惚けてる??
ってか・・!手が手が・・乳をまさぐってる・・!!


「もー・・徹のエッチ・・」


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