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貴方にジャンキー
第12章 金色の週末
「いっ、いつから起きてたの?」
「んーー・・?わかんにゃい・・」
「わかんないって・・・んっ・・・あ・・」
徹の長い指が、股の間を行ったり来たりしている。
時々、クリの部分を指の腹でクリクリッと撫でる。
そのたびに、私の体は仰け反る・・・。
「ほら・・声はが・ま・ん。夢の中で、理子のエッチィな声聞いてたんだけど、夢じゃなくて現実だった。俺、今。すっげー幸せ。」
そう言って、指をグチョグチョになった壺の中へと沈める。
「ふっ・・ぅん・・あぅッ・・ン・・・・」
「ね。理子、聞いて。理子の蜜と俺の欲望が混ざり合って、すんげぇエッチな音してる。」
徹はわざとぴっちゃぴっちゃと指で音を立てる。
恥ずかしさで、必死にシーツで顔を隠したが
徹の左手がそれを阻止する。
「理子・・もう俺から離れないで。」
急に徹が真面目な顔して、私の顔を覗き込んだ。
「お願いだから・・・」
私は肯定も否定も出来ず、ただ 徹が愛おしくてキスをした。
それを徹がどう解釈したかは分からない。
でも、徹を愛してる気持ちだけは伝わって欲しい・・そう願った。
「んーー・・?わかんにゃい・・」
「わかんないって・・・んっ・・・あ・・」
徹の長い指が、股の間を行ったり来たりしている。
時々、クリの部分を指の腹でクリクリッと撫でる。
そのたびに、私の体は仰け反る・・・。
「ほら・・声はが・ま・ん。夢の中で、理子のエッチィな声聞いてたんだけど、夢じゃなくて現実だった。俺、今。すっげー幸せ。」
そう言って、指をグチョグチョになった壺の中へと沈める。
「ふっ・・ぅん・・あぅッ・・ン・・・・」
「ね。理子、聞いて。理子の蜜と俺の欲望が混ざり合って、すんげぇエッチな音してる。」
徹はわざとぴっちゃぴっちゃと指で音を立てる。
恥ずかしさで、必死にシーツで顔を隠したが
徹の左手がそれを阻止する。
「理子・・もう俺から離れないで。」
急に徹が真面目な顔して、私の顔を覗き込んだ。
「お願いだから・・・」
私は肯定も否定も出来ず、ただ 徹が愛おしくてキスをした。
それを徹がどう解釈したかは分からない。
でも、徹を愛してる気持ちだけは伝わって欲しい・・そう願った。