この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
◯◯に行ってきました!(仮)
第4章 魅惑のGirl's party
ひとしきり笑ったカナちゃんは、

「あ〜、楽しかった。こんな下ネタなかなか会社じゃ言えないもんねぇ⁉︎かといって私や理恵ちゃんは実家だから家に呼ぶわけに行かないし、遙んトコだって北川さんがいるしさぁ。やっぱ女子会、イイね‼︎」

吉田さんはカナちゃんのアドバイスを反芻しながら、

「あ、あの、彼に、甘えるのって、どういう風に行ったらいいと思いますか…」

カナちゃんはふむ、と空を仰いで、

「理恵ちゃんの思うままで大丈夫。巽くんは、可愛いコが好きなタイプだと思うから、服の裾とかちょっと握って、ん?って聞かれたらポソポソしたいこと伝えて恥ずかしそうにしてるだけで汲んでくれると思うわよ、」

「そ、そういうもの、ですか…」

「駆け引きがいることもあるけど、あくまで計算だとバレない事が大事。バレたらただのブリっこでしょ。だから、大袈裟な演技は必要ないの。」

なかなか、山下姐さんのアドバイスは的確なようで…
吉田さんはまた真剣な顔で頷いていた。
/122ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ