この作品は18歳未満閲覧禁止です
![](/image/skin/separater23.gif)
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
◯◯に行ってきました!(仮)
第3章 プライベートレッスン
![](/image/mobi/1px_nocolor.gif)
ガーデンズに停めてあった車でうちに向かう。
鍵を開けて玄関に上がると猫のコタがにゃぁん、とすり寄ってきた。
「可愛い…」
「もうバアさんだけどね」
「何て名前?」
「コタツ」
「コタツ?」
「そう、冬コタツから出てこないから。ヘンな名前でしょ。」
「でも、そんなこと言ったらネコは大抵そうじゃないかしら」
「ま、そうなんだけど、俺が小学校の時につけた名前だから。深くは考えないで」
「小学校?じゃ、本当におばあちゃんなんだ」
「ん。もう18…くらいかな」
「すごい」
俺の部屋に行くと、コタもついてくる。
ジュースを出し、コタにもオヤツをやって、2人で小一時間コタも交えて喋った。
鍵を開けて玄関に上がると猫のコタがにゃぁん、とすり寄ってきた。
「可愛い…」
「もうバアさんだけどね」
「何て名前?」
「コタツ」
「コタツ?」
「そう、冬コタツから出てこないから。ヘンな名前でしょ。」
「でも、そんなこと言ったらネコは大抵そうじゃないかしら」
「ま、そうなんだけど、俺が小学校の時につけた名前だから。深くは考えないで」
「小学校?じゃ、本当におばあちゃんなんだ」
「ん。もう18…くらいかな」
「すごい」
俺の部屋に行くと、コタもついてくる。
ジュースを出し、コタにもオヤツをやって、2人で小一時間コタも交えて喋った。
![](/image/skin/separater23.gif)
![](/image/skin/separater23.gif)