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第3章 プライベートレッスン

理恵ちゃんは顔を背けるように首を捻って

「…はじめてなんです…男の人とこういうコトするの…」

「… そう、なの？」

「今まで、縁がなくて…気づいたらこんな歳になってて…巽さんとなら、いいかな、って思って…でも…」

「じゃ、思いっきり優しくするから、力抜いてね。大丈夫。理恵ちゃんの身体はちゃんと反応してるよ。ココも、硬くなって気持ちいいでしょ？」

乳首を弄ると理恵ちゃんの目の下がパッと赤く染まって可愛らしい声も出る。

再びショーツの中に手を差し入れて中指で茂みと亀裂を探った。

ちゅく、という水気を含んだ音にまた理恵ちゃんがびくりと震える。

その潤いを掬って上の方の敏感な突起にそっと塗りつけた。

「あッ⁉︎」

「ココ、気持ちいいでしょ？」

クリクリと弄り続けると、理恵ちゃんはイヤイヤをするようにかぶりを振った。

「身体は嫌がってない。素直だよ」

突起は親指で弄りながら中指を入り口に押し当て、徐々に入れていく。

抵抗はあったけど、第二関節まではなんとか入った。
ただ、まだ、ギッチギチで指1本がやっとだ。