この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
◯◯に行ってきました!(仮)
第4章 魅惑のGirl's party
1人でぼんやり考えていたら、カナちゃんが目の前でヒラヒラと手を振った。

「ちょっと遙、聞いてる?」

「え?あ、あぁ、うん、大丈夫。」

本当は聞いてなかったけど。

「じゃ、来週の土曜日予約しとくからね!」

え?ちょっと待って、土曜日?
慌てて携帯のスケジュールをチェックすると、木金土、と樹さんが出張だった。日曜日に帰ってくるのか…土曜日いないなら、まぁいっか。



「女子会?」

「うん、カナちゃんに誘われてさ。ちょうど樹さん出張の日だし、帰ってくるの日曜日でしょ?私も妊娠したらそういうのなかなか縁遠くなっちゃいそうだし、さ。」

妊娠、というワードに樹さんが反応する。
ぐっと私の肩を抱き寄せて、ちゅっとキスされる。

「もうデキてもおかしくないもんな…俺はまだまだ2人の時間を楽しみたいけど…ま、出掛けるの自体は別に良いんじゃないか。男とじゃなきゃ俺は構わないよ。楽しんでこいよ。」

/122ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ