この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
◯◯に行ってきました!(仮)
第4章 魅惑のGirl's party
カナちゃんはドヤ顔で一つ鼻息を吐き、更に言葉を続けた。

「でも、理恵ちゃんくらい奥手だと、相手がソコソコ肉食じゃないとそうはいかないのよ。けど巽くんは、洋くん曰く、押し付けがましくはないけど決して奥手ではない、ていうことだったし、実際初対面の理恵ちゃんにも結構グイグイ行ってたじゃない?あのルックスだし、高校の頃はモテてたらしいし、こないだ見た限りでは太ってもいない、こりゃ水泳で基礎が出来てるから脱いだらイイ身体してるだろうなぁと思ったワケよ。てことは自分に自信もある。チャンスさえありゃGoだろうし、そのチャンスを涼しい顔して虎視眈々と狙ってるタイプと見たの。」

こないだまで巽くんの顔すら知らなかったくせに、谷口くんからのその前情報とこないだのホームパーティーだけでなんでそこまで読めるわけ?素晴らしい推理力だこと…探偵になれるんじゃないかしら。
このヒトだけは敵に回すまい、と心に決めた。
/122ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ