この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第3章 寂夜とハーレム
「無理にとは言いませんが?」
「では、ぜひ。」

そうして黒野と一緒に執務室兼自室に2人は向かった。途中で後の2人とも出会った。誘うものも木佐は『今夜は…』と別れていった。結局黒野の部屋に来たのは神山と新田の2人だった。

「失礼します。」
「どうぞ?」

そうして入るとソファに座った3人は酒をグラスに入れてゆっくりと口に含んだ。
何という話ではないものの他愛もない会話をしながら、メイド2人はそれぞれがほろ酔い状態に入った。そんな時、新田は口火を切った。

「もしかしてお寂しいのはお嬢様でなく黒野様の方だったりして…」
「それは野暮な質問ですね。」
/424ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ