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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第20章 甘い蜜時
「今夜は…離してやれないよ?」
「ゆーとの事も…離さないもん…」

下から見上げる愛良の表情にドキン…と胸を高鳴らせた黒野。


いつの間に…

こんなに女に
なっていたんだ…?

あどけない表情の中に
女が見えてくる…

いつからこんな目をするようになった?

いつからこんな誘い方をし出した?


そんな事が黒野の心を駆けめぐっていた。そんな事はつゆ知らずそっと愛良の手は伸びてくる。そっと唇に触れるその指は唇を弄ぶようになぞっている。そんな指を退ける事もせずにうっすらと口を開ける黒野。

「…どうした?」
「ゆーとと…シたい」
「…ッ…する?」
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