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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第3章 寂夜とハーレム
その誘いに乗るように神山もベッドに近付いた。そのまま腕を絡ませ擦り寄った神山の腰に腕を回した黒野。新田はすでに服のボタンを外し終え、ブラの肩紐はズレ落ちたわわに膨らんだ胸は露わに出ていた。黒野の膝を割りながら立ち膝で黒野の手を自身の胸に移した。

「アッン…」
「どうシたい?何をされたい?」
「…意地悪……ッ////」
「…アッ……」

片手で新田の胸を揉み、もう片方で神山のブラを外して肌に指を滑らせていた。腰元をスルっとなで上げる度に吐息が漏れる。そのまま身を任せるようにベッドに横たわった黒野に覆い被さる新田。ボタンを外しベルトもカチャリと外した。
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