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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第21章 冷酷な感情
「それでもう俺に関わるな。金輪際一切だ。屋敷に来ても通さないから。」
「悠翔くん!」
「今更だ…関係ないね。」
「ゆーと…」
「待って!」
「うるさい…この愚民が…」

そういい封筒をポンと床に投げ落とすとズボンのポケットに手を入れて愛良を連れてざわつく葬祭場を後にした。
車に向かい運転席にドサリと腰を沈めた。1つ深呼吸をした黒野はバックミラー越しに愛良を見つめた。

「すみません、怖い思いさせて…」
「ゆーと…大丈夫?怖いのゆーとだよね」
「大丈夫ですよ。心配いりません。」

そうして愛良を連れてホテルに向かった。駐車場に車を入れると部屋に直結している。
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