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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第24章 チョコレィト・キス
それから時間も過ぎてバレンタインも目前になっていた。神山と新田と一緒に黒野へのチョコレートを作ることにした。気をつけて湯煎をし、冷やし固める。

「これがいい…」
「じゃぁそれにしますか?他の形は?」
「ううん…ハートが良い。」

そう言われると新田達2人は笑いながら愛良と一緒に作っていた。
そうして1日前にだが夜に黒野に渡した愛良。

「ゆーと…あのね?」
「はい?なんでしょうか?」
「あの……ね?」
「はい」
「これ…食べて?」
「これ…は?」
「バレンタインなの。チョコ!」
「…ッ////」

真っ赤になりながらもありがとうと受け取る黒野だった。
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