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make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第4章 我が儘
まだまだ蜜が溢れ出る事はないため擦れを防ぐためにも早々に指を抜いた黒野。左手できつく抱きしめたままポケットから小さなボトルを出した。

「失礼…少し冷たいですよ?」
「ゆーと…ンァ…」
「…」

口でふたを外し、手に液体を取り出した黒野。人工的に作り出された人工蜜だった。それを指に絡め中にもう1度挿れた。滑りもよく動きが良くなりビクンと腰を振り始めた愛良。その反応を見た黒野は指を抜いて腫れ上がった蕾を擦り上げた。しかし時に動きを変えて焦らしてみたりシながらギリギリまで追い込んだ。

「アッンァア…///」
「大丈夫。怖くありませんから…」

そういい快楽へと誘った。
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