この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
make a doll~お嬢様は我が愛玩~
第5章 約束
「すみません、もう1度宜しいですか?」
「もぅ…っ////」

そうして椅子から立ち黒野の片に手を置きそっと耳打ちをした。

「ゆーとって…呼んじゃダメ?」

思っても見なかった事。それで居て二人きりではなく、こんな数多の人が居る中でまさか鼓膜を一瞬で奪われる事になるなんて…そう思いながら黒野は愛良に耳打ちで返事を返した。

「もちろんです」

そう言うとパレードの時間がやってくるという為移動をした。パレードも見終わると興奮したままの愛良の手を引き時計を見つめた。

「お嬢様?そろそろお帰りになりませんか?」
「待って…最後に…まだ乗ってないよ…」
/424ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ