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色白美肌痩せ巨乳娘一夏の屈辱的体験
第23章 死を待つ人々の家
銭湯やら焼鳥屋の屋台が処狭しと軒を並べる場末の生活感溢れる界隈の○○フラワ一通り商店街、華純ちゃんの手を携えて変態サ一クルの人並み外れた落伍者10人の魔の手を逃れて辿り着いたのも此処スラム街だった、そんな風な事を思案しつつポンコツ男子3人を連れて実に堂々と闊歩している私はB少年の自宅を探している、「姉さん、兄貴の家って一体何処にあるんでやんすか?」「し、知らん」ポンコツ男子でも矢弾避け位には成ると思っていたけれど「アタシじゃダメかい?」何てΣ(*Д*##)く( ̄。) 妖艶な毒婦の色香を漂わせた売春婦と出喰わす度に足止されたら邪魔、役には立たなかった、そして、B少年の名字と同じ名字の家の通夜、告別式会場を示す看板を見た、案の定、2、3日学校を休んでいると思ったら、それにしても水臭い奴だ、未来の旦那様の母のお骨を拾う何て事は嫁として当然であろう、「姉さん、押し掛け女房過ぎでやんすよ、家族葬なんすから」「家族葬なら尚更ではあるまいか」。次章に続く(・。)(っ)。