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色白美肌痩せ巨乳娘一夏の屈辱的体験
第31章 火中の栗を拾う
17世紀、フランスの詩人ラ・フォンテーヌが「イソップ物語」を基にした寓話で、ズルい賢いおサルにおだてられた猫が囲炉裏の中で焼けている栗を拾ったが、栗はおサルに食べられてしまい、猫は火傷をしただけだけだったと云う話から生まれたフランスの諺Σ(。・)く( ̄〜十 ̄∬∂)○ノ自分の利益にはならないのに唆されて他人の為に危険を冒す事の譬、又は敢えて困難な事に身を乗り出す事の譬、、「今ESS部の英語劇の主役を引き受ける何て又、ESS部の腐女子から良いように利用されるだけじゃないか?」とウチのクラスのリベラルの代表格B少年の彼氏の云う通りかも知れません、しかし、私は恰も真夏の太陽のようにキラキラと輝きたかった、私のヤる事には何でも否定する彼氏に苛立って 「FUCK」と神聖四字を口走って中指を立てた、その事後的に思うと主体的な決断力の欠如と優柔不断、後で後悔する出来事は余りにも多くて後の祭りと申せましょう。 続く(・。)。