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第39章 変態同盟

カメラを抱えて一人その場所に居座る人物の輪郭が露に、

貴方(σ≧▽≦)σごめん

「その拘束を解こうか？」

止めて、私は汚れました。

「お前は少しも汚れてない」

沈黙、、、

「お前が愉しいと俺も」

何だ、何なんだ。

「コーフンした」

それは貴方の下半身を見れば解りますけど、、元気です。

「俺の彼女が全裸でボロ雑巾みたいに、コーフンする」

今一つ理解し難い。

しかし、それが不器用な彼の愛情表現なのだと云う事、そして 自分の彼女と他者のセックスを見てコーフンを覚えると云う事なのだろうけど、、

２年以上前の無修正ＤＶＤでの阿呆らしいイチャイチャ、

もう魔法は存在しない、端的に云うとそれは現実逃避だ。