この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
どうか、私を愛してください。
第6章 禁断の扉
「あ……」



誰だって裸でお風呂場にいればそう思う。
ヤルことはヤッているって……
お義父様は私がお義弟と夜の生活をすることを何とも思っていないんだ。



「…美緒さんは嫌じゃないの?誠二だってどうなの!?これじゃまた一緒じゃない!」



「やめないか、あの女の話は……」



「え……一緒ってどういうことですか?あの女って紗英さんのことですか?」



「それは……」



お義母様はつい口走ってしまったことに罪悪感を感じたのか下唇を噛んでまた下をうつむいた。



「美緒さん……とにかくこの家のため、会社のため、誠一のために子供を作ってほしい。どうか、この通りだ!!」







/453ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ