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　時代設定やストーリー、性的描写がとても好きな作品です。
　健気な主人公をつい応援したくなります。

　ただ、時代考証が少しおざなりになっている(教育改革の黎明期だった日本の学園がイギリスの伝統校と兄弟校であるという設定など)のとあきらくんの美貌の描写が少しくどい(多い)のが気になりました。

月城様に幸せになって欲しい！と思っていたので、雪様のお言葉を拝見して嬉しく思いました。思慮深く、忍耐強く賢く…美しい月城さん執事の任務があるから、いつも冷静沈着ですが…実は誰よりも優しくて、あたたかく、男性的な面もお持ちの方と思ってます。
強い絆がある愛は性別や身分など…そういった条件的なものも全て越えて結ばれる…暁様と月城様の強い愛を感じました。
話は変わりますが、月の川の料理長、春さんが大好きです。魅力的な脇役さんたちも作品を引き立てるのに本当に欠かせないですよね風間先輩も大好きでした
(^ー^)
縣男爵の憂鬱、面白かったです!これからも楽しみに読ませていただきます。

あー終わってしまった。
それが何よりの感想です。
本当に毎日更新を楽しみにしていました。

以前のレビューで暁くんは月城さんで満足できるのかと書きましたが
あれだけ口にできなかった「愛している」と言う言葉をさらりと言わせてしまう安心感とあの野蛮さを併せ持った月城さんは素敵でした。
これからもっと対等な関係になっていって、あの暁くんの魅力に嵌まっていく月城さんも見たいですし
何よりも大紋さんの事が気になるので、続編を楽しみにしています。
ありがとうございました。

雪様

無事に完結おめでとうございます。

美しい情景描写…行間を感じさせる趣のある文章は、いつもながら美しくて大好きです。
今回はラストのシーンが最高に素敵で胸に響きました。
実は、雪様の作品で1番最初に読んだのが「月の川」でした。なので私は月城様ファンなのです。暁様はもちろんのこと、月城様とお二人の幸せな行く末を感じることができて、嬉しかったです。
続編も含めこれからのご活躍を楽しみにしています(^ー^)

ブラヴォ(再)お兄様それでこそ、我らが縣様白薔薇の恋をお認めになった礼也様ですもの。
先程のレビューの続きとしてお許し下さいませ。礼也様を讃えたかっただけでございます。

暁くんの衝撃の告白。お兄様、凝固しちゃいましたねぇ…。無理もない(-_-)でも、今までお兄様に対して秘密があることが、暁くんの一番の苦しみになっていましたものね。暁くん吐き出せてすっきりできたようで、こちらも読んでいて胸のつかえがなくなったようです
愛の力ね
固まったお兄様は、きっと光様が溶かして下さるのではないかしら

はっw(°O°)w月城さんの名前…月城さんは月城さんで、下の名前があるなど思いつきもしませんでしたぁーっ。すごく衝撃。でも“名を知る”って、結ばれた証みたいでいいですねぇ(*´∀｀*)
光さまも期待に違わぬご活躍。温かいシーンに感動いたしました♪
あとはラブラブですもんねでもお兄たまに「暁さんを下さい」やるのでございますか

どわわっ。びっくりした再び忘れた頃に急にやってくる大紋様。お耳が早い。やりとりは聞いてただろうし、月城さんに何を語られるのか。結局、大紋様、一番可哀想っちゃあ可哀想でしたかねぇ…。

良かったわぁ(ノд<。)゜。あっちこっちに色々呪いがかかってましたし、呪いを解くために試練がありましたわね…。
暁くんの真の笑顔まであと少し。あとは…お兄様ですね

暁くんの彼シャツ姿を拝めるなんてｷｬｯ(//∀//)羨ましい。しかし、このシーン面白いですね〜にやけながらのたうち回ってしまいました。
アレですね、「セフレ宣言しちゃったせいで今さら告れない」っていうジレジレですねどこで誰がこの膠着状態をぶち壊して下さるのかな〜(。≧∇≦。)