哀愁の昭和浪漫ですね。
こういう感じは大好物です!(そのような雑誌を購入していた頃もあったので、純粋に嬉しい)
登場人物に敢えて名前を付けず、何処にでも居そうな夫と妻の秘めやかな、でも一方的な俺様欲情を突き付ける。ありそうで無さそうでありそうな展開に、思わずニヤっとしてしまいました。
楽しいです、旧きよき官能世界は。私自身は書けないので羨ましいです。
次回作も正座待機し、期待して待っております。
この作品は18歳未満閲覧禁止です
獣に還る時
レビュー
[評価]
★★★★★
[評価]
★★★★★
すごく好みのシチュエーションで、とてもドキドキ致しました!
男性が描く男性視点での、そこはかとなく匂い立つようなエロス、
最高です。
「淫靡」という言葉を非常に感じる作品でした。
短編で綺麗にまとまっているのも素晴らしいです。
決して直接的ではない表現の数々、秘密裏に行われる行為の情景が、かえって官能を引き立てていると思います。
次回作も楽しみにしております(๑˃̵ᴗ˂̵)
男性が描く男性視点での、そこはかとなく匂い立つようなエロス、
最高です。
「淫靡」という言葉を非常に感じる作品でした。
短編で綺麗にまとまっているのも素晴らしいです。
決して直接的ではない表現の数々、秘密裏に行われる行為の情景が、かえって官能を引き立てていると思います。
次回作も楽しみにしております(๑˃̵ᴗ˂̵)
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