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はじめまして。　拝読させて頂きました。

この作品は　笑って読める物語ではないけど、だからこそ、最後まで読んで欲しいと強く思います。途中、苦しくても　重くても。

性行為の描写は多いけど、その時の心って違う。
性行為の、点と点を線でつないだドラマだと思います。

性行為は、快楽だけではなく、苦しい思いや悲しみ　いろんな感情をのせる事がある。その心の変化が凄く伝わります。

悠斗と凛、龍と凛、男同士として。　そして凛の心の闇。龍が悠斗に伝えたい思い。
よくぞここまで書ききってくれました!

書籍化された理由が　よくわかります。

この先、見る事は出来なくても、凛の闇が晴れていくことを願います。

書籍イラストの美青年イメージで読み出したところ、悠斗君が想像よりずっと奥手な男の子で「俺が助けなきゃ」っていう独りよがりな所も なんだか初々しくて…。モンモンとしながらも、でもいつの間にか悠斗君を応援している自分がいました。

この結末がハッピーエンドなのかは、わたしにはわかりませんでした。それでも、この三人( 龍さん含め )にはこれ以外の幸せが想像できません。

凛ちゃん、悠斗君、龍さんは、相手を思って相手の為に尽くしているようで、実はそうしていないと自分が満たされないんだろうな…って

それぞれに不安定な彼等だからこその愛(*^^*) こういうお話好きです！ありがとうございました。

雪緒さん(//∇//)

あらためまして、『その、透明な鎖を』書籍化おめでとうございます。
この日を指折り数えてお待ちしていました＼(^^)／
書籍化の特設ページコメントを読んで。
一生懸命更新を追いかけたことを思い出して。感動しています。

透明な10代のその刻。
求め合う心と重なる躯。
そして……その秘密。

複雑に重なりあい、葛藤して。
そして出したその答え――――……は、切なく甘い。

葛藤していく悠斗くんが真っ直ぐで。
悩む凛ちゃんがいじらしくて。
この雪緒さんが紡ぎ出す敵な世界を皆様に読んで貰いたいな、なんて思います。

本当におめでとうございます。
ずっとファンです。

☆みぃ☆

はじめまして。読了させていただきました。
ミステリアスな凛ちゃんと、真っ直ぐな悠斗君。瑞々しい二人の物語がまさかそう繋がって行くなんて…。

悠斗くんと凛ちゃん、幸せになってほしいと思います。そして桜さんがもういない、龍さんも。
作中の関係は続くのかもしれませんが、私は龍さんからは「父」としての覚悟を強く感じたので、いつか母親のいるころの二人に戻れる未来がくることを祈ってしまいました。

「愛する人の幸せを願うこと」の意味の深さを考えさせられました。
何度も読み返したくなる作品です。
ありがとうございました。

とても余韻がある作品です。心地良いです。

こちらの作品はUPされている途中から存在を知り、毎日の更新を楽しみにしていました。そして、最終話をリアルタイムで読んで二週間近くたちました。今も、ふっ・・っと作品の事を考えたりします。

こちらのお話はシリアスです。作者さんが切なく苦しい話が好きとの事ですが、その通りに切ない時間を過ごす事が出来ます。それぞれのキャラが選ぶ道が、ラスト含めその時々で心にキて、残ります。それがとても心地よく読めて良かった！と思います。

また色っぽいシーンも、
こういうのいいなぁって思ったり可愛いなぁと思ったりで（笑）女の子がまた健気で可愛くて色っぽさもあってイイな♡と

全部読み切りました！

とってもよかったです。
あの終わり方が一番しっくりくるような
気がします。


その後なども読んでみたいです。
番外編も期待しています！！！

連載、お疲れ様でした。

最終章、じっくり読ませていただきました。
悠斗くんの心情と同様、ずっとざわざわしていたのが、凄く穏やかな気持ちで最後を迎えること出来たように思います。

本編を読み終えて一番最初に感じたことは、このまま悠斗くんと一緒にいれば、いつか凛ちゃんは龍さんと繋がらなくても大丈夫になるんじゃないかなー、ということでした。

ただ、一緒に居たいという、ひたすらに純粋で強い気持ちに気付いた悠斗くんは、もうきっと迷わないんだろうな、とかそんな悠斗くんに愛される凛ちゃんは幸せだな、とかそんな妄想に耽る自分がちょっとイタい(;・д・)

前作同様、素晴らしい作品をありがとうございました

お疲れ様でした。！(≧∇≦)o毎日更新が楽しみで。
始めから悠斗くん押しで読んでいた私。ここ数日は展開がわからず不安で切なくて。一人大人な龍さんに…な気持ちは個人的にあるのですが、（悠斗くん贔屓だから！）出会って日も浅く、まだ傷も癒えていない凛ちゃん。3人3様な優しい気持ちが伝わって来てこの結末が１番素敵だと思います。余韻が素晴らしくまだ浸っている私です。
素敵なお話ありがとうございました。

完結お疲れさまでした。突然現れた悠斗くんだからこそ、凛ちゃんは救われたんだろうなぁ、と思います。悠斗くんはまだ若いから、これからもグラグラするかもしれない。その度に、凛ちゃんへの想いはもちろん、龍さんのさりげないフォローのおかげで戻ってくるのかな、と想像してしまいました。龍さん、健気な人でした。途中まで悠斗の障害としてしか見ていなかったんですが、こうやって落ち着いてみるとスッキリ。苦しかったけど、ハッピーエンドでよかったです。私もハッピーエンドだと思ってます。悠斗くん目線でずっとハラハラさせられました。凛ちゃんと会えなかった時は、もう胸が切なくて。私もこんな心理描写が書けるようになりたいです。

完結おめでとうございます(^-^)

タイトルは、凛ちゃんのことを指していたのですね。

悠斗君と凛ちゃんはこれからが始まりなんだろうなとも思いました。

どっぷりと物語世界に沈み込むことができました。

この作品にめぐり会えて、本当に良かったです(o^∀^o)