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読み始めてすぐ、登場人物の圭司・早苗・渡瀬・麻衣の会話や、風格にすごく興味をそそられました。
特に、住居である倉庫内での言動は、仲睦まじさもありながら、遠慮や自粛してる？と感じる箇所や、それぞれが抱えてる複雑な心境もあり、大人ならではだなぁと思いました。

麻衣が同居した事で、3人の関係性に動きがあり、男女が一緒に住むという事は、こうなる可能性がある。というお手本みたいですね。
寧ろ、今まで何もなかったのが不思議です。

圭司と麻衣の関係が、渡瀬と早苗の関係に、麻衣と滝沢父子の出会い・関係に繋がり、圭司と麻衣の別れが、圭司と早苗の関係、渡瀬とエリの関係に繋がってますね。

麻衣の決断は、

再度改稿されましたか！？
二人の激しい行為を擬似経験しているようなリアルさを感じます。
読み返す度に官能的になって、綴られる言葉にドキドキしてしまいます。
作品中の人物がみんな生き生きしていて、大好きな作品です。

読み進めてまだ、序盤です。

物語に流れる宇宙の真理を星空や、写真の中の一コマに感動しました。

読み進めることがとても楽しみです。

編集されたのですね。
でも何度読み返しても情景に心を揺さぶられます。
素敵な純愛の物語です。

特別な日のピックアップになりましたね。
心よりおめでとうございます｡

人は人との出逢いによって、変化していく。

今まで気がつかなかった
自分を知り、人の考え方や思いを知る。
…そんな事を感じました。

この物語で私は、
滝沢さんの言葉が好きです。
とても素敵な男性で、こんな方だったら、きっと惹かれてしまいます。


あと…私の我が儘ですが、滝沢さん親子と麻衣さんが結婚に至るまでのお話が知りたかったなぁ…と思いました。

直樹くんの「ともだち」
「まかろに」ちゃん

なぜ、この名前にしたんだろう(笑)
気になってしまいました。ﾌﾌｯ♪

更新を楽しみに待ちながら読み進めた作品の完結｡
最後のレビューを書く前に全編を読み返しました。

繊細で美しくリアルな描写のお陰で、魅力的な登場人物達に自分を重ね合わせながら、幾通りもの人生を経験できたような感覚になりました。
そして彼らの生き方は、私に沢山の事を教えてくれました。

後味が良く、とても心に染み入るストーリー。
この先何度もページを開いては読み返したい。
そう思える様な素敵な作品です。

完結おめでとうございます。
そして、有難うございます。

完結おめでとうございます。

この物語を読み終わり、あらためて感じたことがあります。
愛し合う事と生涯を共にする事は、必ずしもイコールになるわけではない、という事です。
相手を思いすぎて別の道を選ぶことも、紛れもない愛なんだなと。
いまさら？と思われるかもしれませんが、日常でそれを確認することは
ほとんど無いに等しいと思います。
こうして作者が心を込めて紡ぎだした小説にふれてこそ感じ取れるのだと思います。

読みごたえのある恋愛小説でした。
官能以上のものを感じられました。
素晴らしい作品をありがとうございました。

拙いレビューで失礼しました。

タイトルに心引かれて、この物語の世界へ足を踏み入れた時からもう虜でした。私の様な者が、レビューを書いたりしたら、ひょっとして物語の素晴らしさを半減させてしまったりしないだろうか？とも思ったりしました。ですが、更新される度に深い感動を覚えて、その都度レビューをせずにはいられませんでした。圭司と初めて結ばれた夜に麻衣が"触れた"という星が何だったのか、わかる様な気がします。
また、冒頭から読み直したいと思います。
素敵な物語をありがとうございました。

女性の方が隠し事は巧みですね…圭司のワゴンがこのタイミングで壊れていなければ、もう暫くの間は露見する事はなかったかも知れませんね。
466頁の麻衣の決心が胸に迫り、469頁の圭司のモノローグには……
本当に思い遣りが深すぎる……と涙しました。
表面だけ見れば渡瀬の言うように、麻衣のした事は衣替えかも知れませんが、細かな心理の葛藤をマーチン様が巧みに描いているので、読者側からしても麻衣には嫌悪を感じませんし、幸せになって欲しいと思います。
夏の終わりって、やはり何処か物悲しいですね。

本気で人を愛するって…
相手の幸せを願って、別離を選ぶ事も含まれるのですね…

辛い場面｡
誰も悪くはなくて…
お互いにお互いの幸せを考えた末の結論。

涙なくしては読み進めることが出来ない場面が続いて切なくなりました。
登場人物にいちいち感情移入し過ぎて胸が苦しくなってます。

もしもこの作品が書籍ならば、私はとっくにエピローグを読んでますね(笑)

どんな展開が待っているのでしょうか？
本当にハラハラドキドキの素敵な作品です。
更新が楽しみでなりません。