短編の面白さは、
実は織魅さんから学びました。
短く表現をビシッとするには?
どうしたら良いもんか?
コレ、私の苦手分野。
一生の課題。
織魅さんワールドは、
現在の闇やあってはならない事などを、
この短編で表現されてる気がします。
あってはならない男の醜さなども、
ズバッとね。
女はいざって時は強くならなきゃいけない。
子供が道を誤らないように。
出来るだけ長生きして見守ってやらなきゃ!
どんなに窮地に立っても、
闇に流されちゃいけない。
そんな感想を持ちました。
自分の知らない世界を教えてくれてるみたいな、
印象でした。
この作品は18歳未満閲覧禁止です
ひずみ «短篇作品集»
レビュー
[評価]
★★★★★
[評価]
★★★★★
第3章 盛
雰囲気のある話でとても好きです。
子育てひと段落して落ち着いてきた女性の思考をよく表しているように思えます。
犬の話との対比が印象的です。
第5章 逢魔とき
最後の読み手に想像させるような展開、いいですね。織魅ちゃんは人間の汚い部分、狡い部分も浮き彫りにしていて、ゾクリとさせられます。
第6章 牲還
章名が興味深いです。なぜこの漢字を?
記憶を消去し、商品として送り出した先にいた主は...彼であることを願って。
余韻を残す雰囲気、謎を多く残したまま終わる余裕、私には出来ないのでとても羨ましいです。
全体的に妖しさが漂う独特な作品集でした。
更新、楽しみにしております。
雰囲気のある話でとても好きです。
子育てひと段落して落ち着いてきた女性の思考をよく表しているように思えます。
犬の話との対比が印象的です。
第5章 逢魔とき
最後の読み手に想像させるような展開、いいですね。織魅ちゃんは人間の汚い部分、狡い部分も浮き彫りにしていて、ゾクリとさせられます。
第6章 牲還
章名が興味深いです。なぜこの漢字を?
記憶を消去し、商品として送り出した先にいた主は...彼であることを願って。
余韻を残す雰囲気、謎を多く残したまま終わる余裕、私には出来ないのでとても羨ましいです。
全体的に妖しさが漂う独特な作品集でした。
更新、楽しみにしております。
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