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レビュー続きです。
ってドキドキしながら読み進めていました。
みんないいキャラしてます～個性的で、先生も上手くストーリーに絡んでます。
ただ、堂林の章が他の章と比べて、クラスとはまた別物だと感じたんですが、瀬山のキャラを生かす為なのかな？と勝手に解釈しました(苦笑)
ラストの、エぴローぐからおシまいの章は、誰視点ですか？？北村先生じゃないですよね？作者様視点かな？
いつかのクラスメイトたちへ。ってめちゃくちゃ良いです！
あぁ～終わっちゃった…といい意味で虚脱感に見舞われています。
あと、タイトルやサブタイトルの、平仮名と片仮名を混ぜた理由知りたいです～(笑)良かったらメッセージで(^^)

凄いー！面白いです！これ読んで、有名な小説家さんのデビュー作思い出しました。飽くまで思い出しただけですので(笑)その小説を読んだ時と同じ位、のめり込んで読みました。
城平高校の2年C組の生徒10人(プラス、過去生徒だった子)の独白でストーリーが進んでいくんですが…
悲惨な過去・現在を生きている1人を除いて、どの生徒も学生らしく、性についてや、恋愛・友情などの悩みがあって、あぁ～こういうのあったな～と共感出来て、よくこんなに登場人物の複雑な心境を書けますね～！文章力が高いです。
特に佳奈と栞の心境は、ほんと良く分かります！
ある放課後に起こった出来事から、徐々に怪しくなってきて、どうなるの！？

完結おめでとうございます！

キャラへのを想いを語れば、何回レビュー書いても足りないくらい。それだけ感じるもののあるキャラが一つの教室にいて、同じ時を過ごしている、という不思議さが好きです。

時には恋したり、青春したり友情したり。その一方で落ちる暗い影も、また若者のリアルだと思います。

そして、一番好きなのはラストの一文。タイトル、サブタイトルを見て、そして本文を読んだ後出てくる、カタカナの六文字。これがこの作品の全てを、シンプルかつ的確に表しています。

面白かったです。次回作も楽しみにしています！

まず目を引くのはタイトル。ごく普通の単語なんだけれど、たった一文字のひらがなが、作品の雰囲気をよく表しています。言葉の選び方がすごく好きです。

高校生達の、よくありそうな日常の中に潜む性。一人一人を見れば、異常でも何でもない、自分の通っていた学校にいたような子達。そんな彼らが織り成す小さな毎日の変化が、最終的にどんな物語となるのか気になります。とても面白いです！