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でも、エッチな所もあって、貴斗が夢中になるの分かります！納得です！
義兄の拓海が、密かにめぐるに思いを寄せていながら、一歩間違えたら禁断！？の関係になってしまうのに、めぐるや、拓海の人柄でそうさせないように書いてある所も作者様の執筆力があるからだと思いました。
途中、貴斗の行動にはめぐるやお祖母さんと同じ様にヒヤヒヤしましたが、醍醐山桜のある2人の出会いの場所で再び貴斗に会えてホッとしました。

あと、写真館で、貴斗何て言ったんですか？

ラストの、里桜(桜という漢字が入ってるのはやっぱりそういう事ですよね？)と3人、(お腹の子も入れたら4人ですね)のシーン感動です…ジーンとしました☆

すんごい良い作品でした☆
ストーリーの縦軸と横軸がしっかりしてます。
2人の目的もハッキリしていて、キャラ像も凄く魅力的に描写されていて、面白い！！
めぐるが物凄く好きです。
婚約者に裏切られたのに悲観的にならずに、地に足をつけて生きてる感じが良いです。
貴斗の血の繋がりや育った環境など、辛い過去の話を知っても敢えて口にしない所、毎日の農家の仕事と誠実に向き合ってる所、貴斗が父親の事で思い悩んでいても、凄い気になって心配なのに普段通りに接する所など、書きだしたら止まりません(苦笑)
今まで、こういう小説の女性のキャラ像にあまり魅力を感じる事が無かったんですが、めぐるは凛としていて、控えめで

めぐるちゃんが決めた「死に場所」であった醍醐山桜が、「出逢い」や「再会」さらには「家族の憩い」を見守り続けていたので、まるで醍醐山桜が運命を導いたかのようで、とても素敵でした！
終盤、貴斗君の行動にイライラし、「何らかの形で連絡くらい出来るでしょ」とヤキモキさせられましたが……リアルにこういう男性は、私の周りにもいます。
事情が判明すると、「やっぱり～！　ほんと、心配させやがって！」と思っちゃいました(・∀・;)
まぁ、そういうところも含めて、貴斗君のような男性を私は好きですが(*´∀｀*)
途中、涙なしには読めないシーンもありました。
素敵な物語をありがとうございました！

あるくさんの作品、多作に公開されてますが、私はこれが一番好き♪♪♪同一作者様と思えない程、各作品にきちんとした、全く別の世界観があり、本当は一番をつけ難いのですが、この作品は、人生について色々考えさせられたり、ホロっと泣けてみたり。
これからも作者様応援します♪♪♪頑張ってください☆

よかったですぅ

途中な感じで完結してたので続きがあって。
貴斗は自分の生い立ちの分家族をめぐるを大事にしそうですよね。


翔のサプライズ的な拓とのラブラブも読めてよかったです

ちなみにファン100人目は私で～す
プロフィールを見たとき99だったのでぽちっとしましたあ
あるくさんおめでとうやったね私と歓喜してました


頑張って更新して下さいねぇ

生き生きとして今の生活を
楽しむ事ができて…

再び、愛しいと思える
人が現れて…

生きていて良かったね！
そう感じました。


前のレビューに付け加えたかった言葉です。

連続レビュー失礼致しましたm(__)m

全ての準備を整えて「命」を捨てる覚悟

しかし、彼女には再び新しい人生が始まる。

今まで過ごしてきた時間とは違う…ゆったりとした穏やかな充実した日々…

とてものんびりとした雰囲気に包まれているような…そんな感覚を感じてます。

これからの展開が楽しみです♪