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学生時代、教育実習で担当教官から『苛め』とは当事者よりも第三者が一番迷惑で厄介な存在なのだと教わった。

Ａという少女がＢから彼氏の悪口を言われＢとはもう口を聞かないとＣの少女にボヤいた。

Ｃはそれをクラス中に触れ回る。


『あの子ってば友達の彼氏の悪口を言う子なんだって…。』


その日からＢはクラス中からスルーされる苛めを受ける事になる。

教員は私に


『このＣという存在が一番困るんだ。自分は当事者ではないがあくまでも正義感でやった事だと自分の悪意は否定する。自分が周囲を煽った事実を棚上げにして事実上加害者であるのはＡなんだと主張する。』


そう…。

一番悪質なのは当事者を煽った行為を行う第三者だ。

それが本当の意味で苛めに繋がっていく。

批評が苛め？

作者には自分が受けたレビューを拒否する権利も削除する権利がある。

メッセージも拒否出来る。

嫌だと感じた段階で拒否をする権利がある。

今の状況は寧ろ、その批評を受けた作者様が実は第三者のフリをした別垢を作り苛めだと騒いでると違う誤解を受けてる方がその作者様にとっては迷惑なだけだろうと思う。

怖いなら口を噤むべきだ。

当事者でない者が周囲を煽るような発言で正義感をチラつかせてるべきではない。

読む作品が減れば、このサイト自体が成り立たなくなるという簡単な基本すらわからないのだろうか？

因みに私もメッセージはした。

作者として、批評としてとかいう事ではなく作品を読んだ者の感想として私が感じた事をメッセージにして送った。

２回程度の短いやり取り…。

それは他の作者様にでも時折やってる極普通の事。

そういったメッセージがたまたま他の読者様と被って作者様に大量集中をしたからといって集団で苛めてると言われるのは論外だ。

と…。

私は私の言いたい事は胸を張って言う主義だ。（笑）

別に怒りも何もない。

無関係な第三者が当事者を代弁するかのように周囲を煽るという行為が私は嫌いなんだ。

ただ、それだけ…。

あくまでも私個人の意見だよねー。

((´∀｀*))ヶﾗヶﾗ



という呟き…