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Raimさんの日記
呟き…
[作成日] 2019-09-13 12:39:24
『書いた作品を1年くらいは見るな。』
そんな事を言われた。
『なんで?』
『1年経ったらわかる。』
彼は笑ってそう言う。
試しに『イかせ屋』を発表して1年はスルーした。
時折、誤字があるとメッセージを貰い、その修正くらいはする。
だけど基本的にはスルーする。
一番、好きな作品…。
かなり丁寧に書いたし、一番愛着がある。
それでも『1年経ったら…。』という意味が知りたくて我慢する。
先週、初めて読み返した。
_| ̄|○ il||li
『1年経ったら…。』の意味を理解する。
最悪やん…。
誤字とかのレベルじゃない!
文法がめちゃくちゃや。
主語が足りなくて意味を成さない部分が大量にある。
言い回しもおかしい…。
こんなんでよく1位とか取れたな!?
私自身が成長してるのだという再確認は出来た。
しかしっ!
その前に修復作業をしなければと取り掛かる。
一応、今は2の途中まで修正が進んだ。
別に大幅には変えてない。
ただ、読みにくい場所だけを修正した。
この修正から1年はまたスルーする。
そうすれば自分の未熟な部分がはっきりと見えて来るのだと教わった。
『そうやって何度か修正を繰り返して、ある日、修正の必要が無くなる。その時がお前の作品として本当に発表が出来るレベルになる。』
ニヤニヤと笑う奴からそう言われる。
なんか熟成肉の話を思い出す。
作品もある程度は熟成させる必要があるのだと知った。
でも私の場合、既に発表しちゃったし…。
発表しながら未熟な自分を修正するしかない。
まだまだ発表するには恥ずかしいレベルなのだと凹むしかなかった。
という呟き…
日記へのコメント
天峰様…
コンテストとかになると期間が限られてて大変そうですね。
修正などの時間を考えると…、コンテストに挑戦される作者の皆様達って凄いなと感心します。
天峰様も頑張って下さいね。
今は『ひと夏の恋…、そして…』を毎日楽しく読ませて頂いております。
私の場合、あの悠真のドヤ顔にムカつきながらも天峰様と同じように『確かにそうだ。』と思う部分があるから大人しく自分の作品の不出来な部分を修正するだけです。(笑)
小説って…。
楽しいけど難しい…。
まだ暑い日が続きますが負けずに行きましょうね。
それ分かります。
なのでコンテスト用とかは、書き上げて一ヶ月程(1年も放置する時間がない)放置して読み返せば手直しの部分がはっきりと見えてきますね。
今、慌てて手直ししているところです(笑)
でも愁真は的確に指摘してきしてきますね。
本編の呟きも読んでますが、なるほど~~と思うことが多いです。
近くにいるライムさんはイラッとするかもしれませんが、読んでいて勉強になります(笑)
レイプにそんなシチュエーションはありえない。
ごもっとも。
なので前作はそこはリアルに感じないように書きました。
まぁ、イヤでも身体は反応することはあっても心底嫌がってる、みたいに。
今作も楽しみにしてますね
なのでコンテスト用とかは、書き上げて一ヶ月程(1年も放置する時間がない)放置して読み返せば手直しの部分がはっきりと見えてきますね。
今、慌てて手直ししているところです(笑)
でも愁真は的確に指摘してきしてきますね。
本編の呟きも読んでますが、なるほど~~と思うことが多いです。
近くにいるライムさんはイラッとするかもしれませんが、読んでいて勉強になります(笑)
レイプにそんなシチュエーションはありえない。
ごもっとも。
なので前作はそこはリアルに感じないように書きました。
まぁ、イヤでも身体は反応することはあっても心底嫌がってる、みたいに。
今作も楽しみにしてますね