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昔から漫画をよく読みます。
昔は紙媒体onlyでしたが、今はデジタルでケータイで読めちゃうの、本当便利。
勿論細かいところとか読みにくくて、拡大したらボヤけて読めないとかあるんですけどね…本棚がいっぱいにならないの、嬉しい。
で、途中まで1日1〜2話ちっくりちっくり読んで行って、途中で無料掲載が終わって、後は課金して下さいねー、てヤツが殆どなんですが。
続きが気になってしょうがないヤツは、書います。
そこまででいーかー、てなるヤツはそこまでで。
デジコミから入って、コレは買わねば！となったのが、和泉カネヨシさんの、女王の花。古代中国を舞台にした、復讐譚、なんですが、絵が綺麗だしギャグもあって、笑って泣ける作品です。
あと、桜小路かのこさんの、青楼オペラ。吉原を舞台にした、コレも復讐譚。絵は別コミだけあって、可愛らしい感じですが、波乱万丈で、キレイに纏まってる！両方完結してます。
そして今！気になってしょうがない、現在進行形で読んでる途中、なのが。
板垣巴留さんのBEASTERS。打って変わって、動物が主人公。でも所謂動物モノとは明らかに一線を画す作品です。
ヒトが居て、動物も居て、ではなく。擬人化された動物たちの世界。
でも、獣の習性とか特徴をよく掴んでて、絵が、最初は個人的にとっつきにくい感じかな？と思いきや、だんだん引き込まれて…動物の顔なのに、すごく感情豊か…ヒトの顔ですら書き分けビミョーで髪色と髪型だけじゃない？てなる漫画もあるのに…動物の顔なのに、色気を感じる…孤高の雄鹿、繊細な灰色狼…私はガラの悪いパンダのお医者さんが好きです…どうしよう…買っちゃう？とコミックス調べたら18巻もあって。ブッ○オフで大人買いしたら一部中古にしても7500円くらいかかる…とりあえず既刊のコミックス半分くらいは無課金で読めそうなので、残りを買うかどうするか、まだ無課金であと3週間くらい読めそうなんで、ちょっと考えよう…

あ、擬人化動物といえば。韓国の作品なので日本で紙媒体が買えるかどうかはわかりませんが…某デジコミアプリで読める、ヒューニマル、も面白いです。
コッチは擬人化、ではなく、リアル人化。環境汚染によって動物たちがヒトに近い姿に変異していく…というモノ。ありそうでなかった設定で、面白かったです。ご興味のある方、ご一読下さいな♪