皆様お久しぶりです。
お前なんぞ待っとらんという方々もお久しぶりです。
小松菜 雅楽と申します。
常日頃から拙作『Q 強制受精で生まれる私』をご愛読頂き、本当にありがとうございます。
なんと、こんな私にファンができました。
ふとマイページを開いたら一名ファン登録されている…凄すぎ。
冗談抜きで飛び上がりました。
ロマンスに富んだ相思相愛物か、夢も希望も無い絶望物かという、陰陽極端な作品が多い(と思われる)本サイトで、微睡みの最中の様なふわふわ小説を書いているものだから、そりゃ人気無いよなぁと勝手に思っていました。
もしかしたら何かの間違いでボタンを押してしまった…なんて悲しいオチかもしれませんが、それでも一時でも読んで面白い、続きが見たいと思って頂けたのなら、作者は勿論キャラクター達も両手を挙げて喜んでいるに違いありません。
折角登録して頂けた以上、ご期待に沿えられるように今後も精進致します。
名無しの権部さん。サイトの仕様なのかお名前が見れず残念ですが、本当にありがとうございました。
さて、ご期待に沿うなんて言っておきながら、次回作が難航しております。
「ファンタジー物、書きます」なんて言ってましたが、どういう訳か料理系レス夫婦物に変更。
プロットから組んでやっと1万2千文字…エッチシーンに入ったというのにまだ1章も書けておりません。なにやってんだか。
言い訳ですが、最近インプットが楽しすぎて仕方ありません。
エロ漫画や18禁同人ゲーム、アダルトグッズ…この三種の神器さえあれば性需要はこと足りる、なんて思ってましたが、官能小説もAVもエロスな古典絵画も何もかもが面白過ぎる。花房観音 先生、偉大すぎる。団鬼六 大先生も素晴らし過ぎる。
早く書かなきゃなぁと後ろ髪引かれつつも、これらがどう血肉になって作品に活かされていくか、私自身楽しみです。
執筆中の『Q』も間もなく佳境を迎えます。
ラストを少し変えるつもりなので遅くなるかもしれませんが、後6、7回の更新で終えられそうです。
次回作、全然進んでませんが料理をテーマにしたエロを書いていこうかと思っています。記念すべき第一回目は、フランベしたステーキをモチーフにしたエッチシーンで行きます。意味不明でしょうが、公開お楽しみに。
それでは!!
作者ページ
小松菜雅楽さんの日記
拝啓、ファン一号様へ
[作成日] 2021-06-13 23:27:46