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木花咲耶さんの日記

全部、捨てる…?
[作成日] 2023-09-15 22:10:51
ちょっと色々ありまして、
もしも自分に何かあったら…ということを想定して、
諸々、片付けようと思ってバタバタしてまして、
あんまり更新出来ずにおります。


両親が亡くなった後に、
業者さんにお願いしてひとまず実家を処分して、
自宅に引き継いだ未整理の箱から開けてますが、
もう、凄いのなんのって。

私の産まれた時からのアルバム。
大人になってからは私が不精で、
整理もせずに缶に入れっ放しの写真達。

学校関連は、制服から紙モノまで!
全ての成績表だけでなく、
テスト用紙やら夏休みの宿題たち。
園児の頃の絵からあるので、
観るのは懐かしくて楽しいけど、進まない作業💦

〜蝶の標本と書いてある箱は、怖いから開けずに捨てました。
なんか、振ると音がしたんだもん。

お稽古事の色々なお免状に、看板。
毎月、受けていた研究会(華道の試験)でほぼ毎回頂いてた優秀賞の賞状や家元賞の記念品。
〜ちなみに母のお免状も一緒にありました。


すっかり腕が鈍ってしまったけど、
昔はちゃんと練習していたお習字の半紙やら色紙たち。

変体仮名で和歌とか書いてる。
このまま、一閑張りとかの素材に使えそうなほど、
セピア色になってるし。

私が居なくなったら、これ、家族が処分しなくてはいけなくて、
困っちゃうだろうなと思って、
ひとつひとつ、観て、
ありがとうと言って、
処分することにしました。

お免状は、最後にいただいた看板だけ、残して、
処分しようか、
一応まとめておいて、そのまま捨てられるように置いておくか、
もう少し考えようかな?


学生時代の成績表とかと一緒にあった、
図書館のカードがもう、懐かし過ぎて、
当時こんなものから、あんなものまで読んでいたのかと、
ちょっと自分で驚いたり笑ったり赤面したり。

知らない人に、下着を見られたような気持ちになりました。


着物は、お洋服や小物にリメイクしちゃうことにして、
仕分けもしました。


それでも、実家から引き継いできたモノの多さに驚きながら、
ちょっとずつ、さよならしていきます。


全然、小説と関係ない日記になりましたが、
きっかけは、知人が緊急入院して、
本当に全く意思表示も出来ない状況になって、
週末に自宅の引越しの手伝いに行って、
誰かにそれをして貰うのは大変だし、
辛いなと思ったので。

そんな秋の夜長…

日記へのコメント

マカロンさま

写真に収めることは、ちょっと考えましたが、
また、それもいつかは処分を次の世代にさせてしまうかしら?と思ってしまったりして…。

フリマに出したりはその手間と時間を掛けるのも大変で…。
リサイクルショップに持って行くのも…。

なんて考えてるから、ダメなんですよね。

ぼちぼち、のんびり取り組みます(^-^)
[投稿者]木花咲耶さん [投稿日]2023-09-18 08:10:04
断捨離おつかれさまです。
なかなか、思い出の品やご家族のものとなるとなかなか難しいですよね。
うちは、思い出の作品は写真に収め売れる物はフリマサイトへ
売れなかったものは、リサイクルショップに引き取っていただくとしました♪
ご無理なさいませんように。
[投稿者]マカロンさん [投稿日]2023-09-17 12:13:27
ツバメさま〜

本当に、自分のモノより、
親のモノは、
処分が難しいですね。
自分でもそうなので、
それを息子にやらせるのも忍びないので、
私が頑張ろうかなと思って、
ちょっとずつ、頑張ります。
[投稿者]木花咲耶さん [投稿日]2023-09-17 09:00:17

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