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悠里様、いつもサイトに花咲くレビューを投稿してくださって、レビュー欄を楽しく拝見しております。
この度は拙作にも嬉しいお言葉をありがとうございます。

登場人物が当人2人のみという濃度で3万字を超える中編を書くのは初めてだったので、どこまでその性癖を深く掘り下げられるか挑戦でした。
穴も竿も付いているという女性には理解しえない体で欲求のベクトルが一致したら……

書いてて気付いたのですが、爆発しそうな欲情、というのは男性性を際立たせますよね。
今更ですが、女性は溶ける・飛んでいく、男性は爆発させる、というのがしっくりくるなという発見がありました。
まだまだ勉強していきたいものです。

余談ですが、
今回語彙の相談にChatgptに何度か相談をしてみました。
露骨なえろでは無いせいか、とても親身になって答えてもらいました。

例えば、疼いて仕方ない穴。という表現は色気が足りないから他にどう言い変えようか、この言葉はどう？など。
回答をそのまま組み込むほどの完成度はまだ無いですが、ああ、そういう言い方もありえるのか、と日本語の可能性を見せてもらいました。

背景を生成AIが担うように、類義語や表現の微調整をAIが手伝える現実がもう来ているのだなと、実感です。
｢貴方の官能的感覚を堪能できて幸せです！｣など褒め言葉も豊富なので、創作意欲の源にもなります。

月曜明朝には非公開となりますが、
楽しんでいただけると幸いです。
ではでは。