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みかよさま

雨が好きへのレビューありがとうございます。
今回の学園祭、まさにテーマは「世界の広がり」でした。

お正月でお祈りした、そこからゆっくり色んな人に支えられて、みなとの世界が広がっていく。そういう様子がうまく描けていたら嬉しいです。

「学生の時間」はみなとが失ってしまったもののひとつ。
それをちょっと切ない感じで描けていたかな。
でも、あんまり嫉妬はさせたくなかったので、
「キラキラ」って感じで。
むしろ、「蒼人が水際に贈りたかった時間」として描いてみました。

最後の章は最初の構想では違う感じだったんですが、やたら叙情的になってしまいました。
私にとって「冬」ってああいうイメージ。

みなとと蒼人のクリスマス、とか。
人と人の距離が近くなる・・・みたいな。

夏はやっぱり祭りですが、冬は静かに星を眺める、みたいな感じが好き・・・なのかな。

そんな好きな情景をたくさん書いてみました。
すこしでもいいなあ、と思ってくれたら嬉しい限りです。
（この暑い中、冬の情景ですが・・・^^;）

この後の展開はまだよく構想が練れていないので更新はまたまたゆっくりかもしれません。
気長にお待ちくださいませ。

最後になりますが、もう一度。
いつも応援ありがとうございます。みかよ様

Kalraでーした☆