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弓月 舞さんの日記

誓ったこと
[作成日] 2014-03-11 19:52:30

わたしの住む地域は、地震や津波の影響も無く、風評被害も、電力不足にも苦しむことはありませんでした。

なのに、テレビや新聞の中だけが…信じがたい世界でした。

始めは、数人の軽傷者情報だけだったのに、

それに続いて流れた映像は、ゆっくりと海が土地を呑み込んでいく光景、逃げ切れない車、レポーターの悲痛な声──

それから日が経つにしたがって増える死亡者の数。



そんな中で、わたしは翌日も、何もなかったかのように学校で試験を受けていました。


頭の中が混乱していました。
自分が何をしてるのか疑問でした。


数学を解きながら、津波の光景が離れないんです。

家が流れるその光景が、脳裏に焼き付いているんです。


──それは今も変わりません

思い出しては、自分の家が、家族が、流されることを想像しては怯えています。


でもわたしは、実際には何の被害も受けていない


……ならば結局はこれも、同情でしょうか。

被災した方からすれば、こんな同情……不愉快かもしれませんね。

でも仕方がないです。
わたしはその程度の人間ですから
わたしは部外者でしかなかったから…。



───────


一刻も早くの復興を望む人

行方不明者を残したままの復興開発に憤りを覚える人


…どうするのが正解なのか。


相変わらず、"無責任"な立場で考えているわたしです。


他人事だと思わない、…今はまだ、そのくらいしかできません。

だから早く、"責任"ある立場になりたいんです。
そのためにわたしは勉強しています。


日記へのコメント

エリア∞さん(*´∪`*)

そうですね…、祈りはとても美しいです。
思いを馳せることは、とても大事なことです。

震災とは関係の無かった人たち、ましてや日本と関係のない外国の人たちまでが、犠牲になった方への祈りを捧げています。

人と人との境界は、誰にも作れないということです。それは凄く温かいことですね(*^^*)


それでも、わたしが祈るだけで満足できないのは、きっとわたしが我が儘だからだと思います。

…身の程しらずというわけです(*^^*)



[投稿者]弓月 舞さん [投稿日]2014-03-12 19:09:18
私は家の目の前が小学校で、震災が起こった同日同時刻。
校内放送で「1分間の黙祷」がありました。
私はたまたま外で家具を拭いていて、辺りでは、卒業間近の小学生が奉仕作業をしている姿。
小学生の1人が「やる?」と。
先生らしき人が、「やりなさい」と。
私は作業も忙しく、小学校の部外者。
何故でしょう?
皆揃って1分間の黙祷をする中、私はする気になれなかったんです。
学校内の部外者だから。
私は静岡県民だから。
そういう訳ではないです。
ご冥福を祈っているのは確かで、一生懸命生きてます。
そんな姿をその1分間、空にいる彼らに見せたかった。
[投稿者]エリア∞さん [投稿日]2014-03-12 17:19:38

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