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えーと、それは、教えられません（笑）

知っていても教える意思がない、という意味ではなく、知らないのです。
それが分かれば、苦労しません（笑）

ただ、私はここでは比較的“読まれる”ほうだと思いますが、それでもまだまだです。

それは前回もお話しした、このサイトの“特性”によるものでもあります。
読まれないのを“特性”のせいにするわけではありませんが、少なからず影響があるのは確かです。

ここの第二の特性は、読む人、書く人に“女性”が多いことです。

運営側に確かめたわけではありませんが、そう確信します。

ここで“読まれたい人”はそれを意識して下さい。
それしか、アドバイスすることはありません。
女性の好むシチュエーションと心理描写、それを追求するしかありません。

でも、私には出来ません（笑）
分からないからです。

私は自分の書きたいものしか、書けません。
今後もそのつもりです。

ただ、私の作品の中で、比較的読まれるものと、読まれないのもの区別は予想できるようになりました。
比較的読まれるものを提供すること、つまり、それが、ここで、私に求められている役目だと感じます。

私に求められているもの、それは“男性目線の生々しい行為とその心理描写”です。
（すみません。これは私に対してであって、他の男性作家も同じということではありません）

これが描かれている作品はＰＶの桁が違ってきます。
私がここで“読まれる作品”を目指すには、それしかありません。

『正人と明美シリーズ』だけでは、だめなのです（笑）

でも、私はやっぱり“読まれるため”に、それだけを書くことは出来ません。
ここでの評価も気になりますが、それ以上に、思いついたアイデアを書くのが楽しいからです。
幸い、少なからず他の作品にも反応がありますから、勉強だと思って今後も書きます。

創作には“目的意識”が必要です。
“なぜ、書くのか”その信念がないと、一度厳しい評価を受けただけで、潰れます。
でも、信念があれば、また次を書けます。
書き続ければ、必ず読まれるようになります。
それだけは確実にアドバイスできます。

完