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莉愛菜（以下R）「こんにちは、莉愛菜です！りあカレ1000万PV突破したのは読者様方のお陰です。ありがとうございます！」

海斗（以下K）「莉愛菜、勝手に離れるなと言ってるだろ。」

莉愛菜を抱きしめ首筋に顔を埋める。

R「か、海斗様！駄目ですよっ」
K「はぁ……」

深呼吸する。

R「海斗様ってばっ」
K「なんだよ。」
R「今、読者の皆様に感謝を伝えてるんです！海斗様も一言っ。」
K「それより莉愛菜、早くベッド行くぞ？」

耳元で甘く囁く。

R「っ…!!!そ、それよりじゃないですっ!!
あたし達の事応援して、見守ってくれてる素敵な読者様達ですよ!!」
K「あぁ、ニュースの方でも言ってたな。俺と莉愛菜の”ラブラブシーン”を楽しみにしてるらしいと。」
R「そうです！あたし達が仲良しだと喜んでくださる心優しい方たちなんですよっ！」
K「そうか。ならお礼をしなきゃな」
R「はい！海斗様も読者様にお礼をっ……んっ？！」

海斗が莉愛菜の唇を奪う。

R「んっ…ぁっ、ふっ…海斗様っ？！」

海斗の胸押して講義する。

K「お礼、するんだろ？」
R「そ、そう…んんっ!!」

海斗は舌を絡める激しいキスを繰り返す。
そして、

K「読者サマは”ラブラブシーン”が見たいんだろ？
莉愛菜のいやらしい姿は見せられないから特別にキスシーンを見せてやったんだ。これで充分お礼になるだろ？」
R「はぁ、はぁ…」
K「これくらいでそんな顔して…。そんなに俺が欲しいのか？」

そう言って海斗は莉愛菜を横抱きにする。

R「かい、とさまっ…？！」
K「もう無理だ。ベッド行くぞ。」
R「ま、待ってくださいっ!!」
K「なんだ？ここでヤられたいのか？」
R「ち、ちがっ」
K「じゃぁ、俺たちがラブラブなのを望んでくれてる読者サマの想いを汲んで、早くヤらせろ。」
R「でも、ちゃんとお礼をっ」
K「それは最初に莉愛菜がしっかりやっただろ。
お前は俺が欲しくないのか？」

真剣に見つめる。

R「………ほ、しぃ…」
K「フッ…。俺も早く莉愛菜が欲しい。これ以上焦らすな。」

海斗は莉愛菜を抱いて歩き出す。

K「これからも本編を見逃すなよ。また来る。」
R「あ！み、皆さんっ！これからもりあカレを宜しくお願いしますっ!!」
K「もう我慢できないっ」
R「あ、ぁんっ…」




おしまい♪笑