今まで活字中毒レベルで小説を「読む」ということはしていましたが、「書く」ということは今回の作品が初めてになります。
その初執筆作品をこのサイトで投稿しようと思ったきっかけは、行為の描写なくして恋愛の絡む小説は書けないという自分の中での考えでした。
R18ラインを気にしながら執筆はしたくない。ということでもともとR18が書けるこのサイトを選択しました。
そのような理由のため、正直なところ小説の官能割合は高くないかもしれません。
そして、その描写も拙いものとなるでしょう・・・。
(といっても、一切手を抜くつもりはありませんが)
書き始める前に、自分なりにほかの方の小説を読んで勉強してはみたのですが、何より最中の「声」の表現が・・・難しい(苦手)。
状況描写だけにしようかと何度も思いました。
おいおい、状況描写のみの短編も書いてみようかと思いますが、そのうちどちらがいいか読んでいる方々に伺うかもしれません。(アンケートなどで)
また、男性視点・女性視点・第三者視点も悩みます。
今のところ女性視点を多めに書いていますが、受け身である表現がおおいので言葉じりを書き直すことが多いです。
やはりこちらも第三者にしてしまいところなのですが、二人の視点の対比は面白い表現なので、「実は相手は、この時こんなことを考えてた」という部分を出してみたくなります。
さて、そんな初執筆作品がなぜ「兄妹」というジャンルになったかというと、小説を書こうとしたときにちょうど妹を溺愛している友人とLINEのやり取りをしていたという何とも安易?なきっかけです。
顔もよく、180を超える身長に細身のスタイル。日頃の訓練で引き締まった体はよく言う言葉を使うと細マッチョ。黙って立っていればイイ男なのですが、妹トークになると残念感が。兄妹仲いいのは微笑ましいですがね。妹に虐げられて喜んでいるのが仲いいのだとすれば・・・。
自分は姉弟という構成でお互いシスコンブラコンを公言していますが、彼らほど残念?な状態ではないです。
こんな環境もあり、せつない話というより甘い話、突っ込みどころ満載な話のほうが多くなってしまうかもしれませんが今後ともお付き合いください。
省吾
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省吾さんの日記
『難問』 小説を書き始めたきっかけ
[作成日] 2016-11-22 12:52:23