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男運皆無の彩華…


年末のオヤジの手術が終わって一安心・・・と思いきや、２回目の手術が確定。


次は今月か４月だそう
此処は素直に諦めますよ、初めから悪性だったら２回目とは言われていましたから。



しかし、男運皆無は親すらにも影響するよう・・


もう９年近く入院している父が居るんです
週１程度しか彩華も顔を出せず、そして年末のオヤジの手術で、父の方は少し離れてました。



で！です。


昨日、父の病院にお見舞いに行ったんです
父の場合、長期入院ですから、月に１度だけ外出日を決めて実家に連れて来ています。


何時も通り、今月分の日程を入れようとナースセンターへ…


「ちょっと責任者と変わりますから？」


「？？」


物凄く嫌な予感・・・


予感は当たりで、父は歩行中に倒れ、完全ベッド生活。


心臓に水が溜まった事と、高血圧そして排尿が上手く行かず浮腫も併発中。


まあ、それは繰り返している話なので、そこまで驚きは無かったのですが(何せ８０才ですから)


問題は、倒れた事実を此方に一切連絡をして無い事！！


普通倒れ動け無い状態にまでなれば、連絡の１つくらいあるでしょう？


黙って課長さんの話を聞いていれば、倒れたのは１週間前‥そう彩華が前回見舞いに行った次の日だったんです！



『１週間も連絡無しかよおいっ！？』


流石に言いませんでしたが、腹の中は怒りでいっぱい、危篤状態になるまで連絡をしないのかよこの病院は！？と怒り爆発(何度も言います、心の中は・・・)


ともかく、父の様子を最優先ですよ…


結果的に言えば峠は過ぎたらしく、酸素はまだしていましたが、様態は安心の方向に向かっているよう。


タメ口言うくらいで、少しは安心しました←口数多い父では無いので…


今は心臓に溜まった水をどうするかと浮腫、そして倒れた時に腕に軽い怪我をしたらしく、ベッドから起き上がれません。


でも、連絡は欲しかったです、こう多忙だと１人では全てに目は行きません。


そんな少しだけ目を離した隙の、予測の付かない出来事・・


彩華自身の体調不良も吹っ飛びましたね←実はその前の日に、病院で度級貧血で鉄剤注射を打ってました(汗


これは彩華にも言えますが、もう少しだけ、お互い気を‥‥無理なんでしょうかね？？