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シーズン２は１話完結形になっていないこともあって、週末一気に見入ってしまいました…

シーズン１に比べるといろんな意味で残酷な感じに仕上がっていて、よくこのブランドでここまでやったなあって感じです。

旧アマゾンで、主人公が「人間、キライダ」って言いながら新宿の地下を走り回るシーンがあるんですが、そこを突き詰めていったらこうなったのかなあ、なんて、思いながら見てました。


小林靖子センセの脚本なんですが、龍騎のころもこんなシチュをやりたかったんかなあ、なんて場面もちょいちょいあったりして、なかなか楽しめた６時間でした。


とはいえ、手放しではオススメできません。

結構、賛否あると思うので、合わないと感じた方は途中でも見るのやめたほうがいいと思います。
どんどんハードな展開になっていくので、頑張って最後まで見てしまうとキツイと思います。

私はBluLay買うと思いますがｗ

苦悶快人