自然の力を前にすれば
人間なんて、本当に無力なもの
地球の大気が乱れれば
汚染だ温暖化だと騒ぎつつも
その問題に対して向き合えない
勝手な人間
自然や動物を守りたい
けれど、それを破壊する事をやめられない
それに加担して成り立つ自分達の生活
そうしなければ…生きられない我々人間
情けないな…と何度も思いながら
悪い災害が起こらないと良い
悲しい事が起こらなければ良い
そうやって
願うことしかできない
そんなちっぽけな存在が
自分なのだ、と思う
作者ページ
TAIGAさんの日記
自然界 と 人間界
[作成日] 2017-10-22 15:11:20