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こんばんは、深夜にひっそり、ききまろです。

寒い日が続きますが、皆様体調を崩されたりしていませんか？
体が元気じゃないと官能は楽しめませんから、元気にエッチに寒さに立ち向かいましょう(笑)


さてさて、コンテスト。

締め切りも近づいてきました。ききまろも今頑張って応募作品を書いています。

今回はちゃんと締切日も確認した！ 前回は締め切りの日を勘違いしていて、前日に気づきお話の2/3ほどを１日で書くという荒業を披露してしまいました。

ききまろは一度お話を完結まで書いてから、それをもとにもう一度書き直し、その後で公開しています。
ですが前回はそんな時間は全くなかった。最後まで書くので精いっぱい。おかげでただでさえききまろ作品は誤字が多いというのに、さらにもっと多くなってしまっています。

それでもノミネートという結果をいただきました。

ふむ、では書く前に前回のコンテストの審査員様のコメントでも読んでみようか。
前作は思い付きで「官能小説の主人公が最後まで童貞のまま」という設定にしました。

それについて

「本番がないのは物足りない」
「あくまで本番のない官能シーンは面白かった」

という真逆のご意見をいただきました。

また、登場人物の４人の女の子についても

「女の子のカタログのようで、キャラが弱い」
「４人がそれぞれ魅力的」

とまたもや正反対のご意見。


ふむ、どうしたもんか(笑)

それだけ好みや着眼点の違う審査員様がいるということ。そういう方々に読んで評価してもらえるということ。
これはとても大きなことです。

ですが…

今作の参考にしようと思ったのに、ますます混乱してしまいました(笑)


というわけで、結果、好きに書く(笑)

あれこれ悩んでもしょうがない。もともと好きで書いてる素人作家なのだし、まずは自分が楽しまないと。


第３回が優秀賞、第４回がノミネート、という結果をいただきました。
どちらの作品も誤字が多く、ノミネート以上の作品の中ではPVも拍手もしおりも、いちばん少ないのがききまろの作品でした。

それでもちゃんと作品に目を通してくださり、評価してくださいました。

このコンテストは数字だけではなく、様々な角度から評価してもらえるとても素敵なコンテストです。

ききまろ、今回も頑張ります！