作者ページ

蒼井シリウスさんの日記

官能ベリーショートショート その43
[作成日] 2018-03-05 20:09:51
『償い』

息子が中学生だった時、悪い同級生たちにいじめられていました。
私は学校に連絡し、いじめていた生徒たちに厳重に注意してもらい、さらには内申書にもその事実を記載するよう求めました。
その結果、いじめていた生徒たちは普通の高校へは進めなくなったようです。
それから5年、息子が高校3年になったときです。
いきなり例のいじめっ子たちが家に現れたのでした。
なぜか、彼らは鍵のかかっていたはずの玄関から入って来て。
あの子たちは私に復讐しに来たのです。
若い欲望の発散という形で……。
5人の若いオスたちです。
私が抵抗しても敵うはずがありませんでした。
簡単に服を脱がされ、裸の私を二人がかりで脚を開かせ、私のあそこを変な道具を使って責めました。
いくら悲鳴を上げても お構いなしでした。
「見ろ! 嫌がってるけど、ぐちょぐちょだぜ!」
「今、たっぷりと楽しませてやるからよ! まず、一発ずつヤろうぜ!」
5人に、代わる代わる犯されました。
一人が後ろから突き、もう一人が前から私の口を塞ぎもしました。
二人ともそこで射精しました。
そして、また違う子が押し込んできては、前後を交互に犯されました。
「オバサン、意外といい声で鳴くな」
「ほら、早く写真撮れ! ばか、俺の顔写すな!」
恥ずかしい写真も撮られ、脅されました。
彼らが去ったあと、風呂場にしゃがみ込み、私の中からいつまでも流れ出る青臭い液を、泣きながらシャワーで洗い続けました。
でも、やはり、彼らはその日だけでは終わりませんでした。
何度も家に来ては、脅し、私の身体を弄びました。
女としてひどい仕打ちを受けながらも、私はこの子たちに悪いことをしてしまったのかもしれない、私がこの子たちの未来を壊してしまったのかも……と罪悪感に苛まれました。
だから抵抗しつつも、彼らが求めるまま、不条理な奉仕にも従い始めました。
毛を剃られ、縛られ、お尻の穴も犯されました。
でも幸いに、私がいうことを聞いたら、息子や主人には手を出さないと約束してくれたのです。
そのためなら私は喜んで、彼らの若い性欲のはけ口になることにしました。
彼らの一人に跨り、腰を揺らし、両側に立った男のものを代わる代わるしゃぶる。
もう一人が私のお尻を使おうとしている。
ああ、これで、彼らにも償い出来るし、家庭の幸せも守れる。
今、幸福感でいっぱいです。

日記へのコメント

まだコメントはありません

ユーザーメニュー

無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ