作者ページ

蒼井シリウスさんの日記

官能ベリーショートショート その44
[作成日] 2018-03-28 13:06:13
『おあいこ』

ごめんね……ノックもしないでドア開けちゃって。
まさかノボル君がオナニーしてるとは思わなくて……。
男の子なんだから当たり前よね、気にしないで、おばさんも気にしてないから。
でも、私の下着を使ってたなんて……。
え、私を想ってしてくれたの?
彼女いないの?
そうなんだ……。
親元離れて私のとこで下宿してもう一年なんだね……。
彼女出来てもこんなオンボロな部屋じゃ、呼べないしね。
あのね……もし、ノボル君がいいと思うんだったらなんだけど……。
私の恥ずかしいとこも見せてあげる……それで、おあいこ、どう?
いい?
女の人の見るの初めて?
でも、ほんとに恥ずかしいのよ……もう、おばさんも歳だし……そんなきれいなもんじゃないし……逆にがっかりさせたら、ごめんなさいね。
ほら……これが女の人のよ。
ありがと……。
いやだわ、そんな近くでまじまじと見ないで……。
まあ、そんなお世辞言って。
内緒だけど、おばさんも時々するのよ……オナニー。
そう、ここを擦るの……こうやって……。
ああん、恥ずかしい……見られるの初めて……これでおあいこでしょ?
ここが、そう、男の人のが入るところ……。
旦那が亡くなってからもう10年以上誰も入ったことないけどね。
触ってみる?
優しくね。
そう、そこ……静かに円を描くように擦ってみて。
ああん、上手よ、ノボル君。
いい……気持ちいいわ……。
やっぱり自分でするのと全然違う……。
ああん、そんな強く……でも、いい、強いのもいいわ、つづけて。
お返しにノボル君のも触ってあげる。
すごい……こんなに硬いんだ……。
それに、熱い……。
どう?気持ちいい?
おばさんにも、つづけて。
え、もう出ちゃいそう?
いいわよ出して。
特別に、おばさんのお口でしてあげる。
いいわよ、我慢しないで好きな時に出して。
ん!! んぐっ!!
すごい量だね……さっきおばさんのパンティーでしたばっかりなのに。
じゃあ、今度はお返しにおばさんをイカせて。
ノボル君の舌で。
これで、おあいこ。
そう、そこよ!
ああ、いい……。
ノボル君の舌、気持ちいいわ。
上手よ……もっと強く……。
もっといじめて! もっとよっ!
ああ、いい……イク……イクわ!
イクっーっ!!
はあ、はあ……ノボル君……おあいこ、ばっかりじゃ時間がかかるから、今度は一緒にイケることしようか?

日記へのコメント

まだコメントはありません

ユーザーメニュー

無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ