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半日天下さんの日記
沢山の人に読んでもらえる作品とは？
[作成日] 2019-08-21 23:02:24
私のように、PV数（閲覧量）にこだわる作者は、
真摯に作品執筆だけに集中している作者さんからは、
邪道で、けがらわしく見えるかもしれません。
しかし、
「優れた作品ならば、自ずと、沢山の人に読んでもらえる」
と言う考え方も、
実は、書く側の一方的な思い込みに過ぎないのであります。
なぜなら、ある作品が傑作かどうかは、
まず、読んでもらわない事には、読者には伝わらないからです。
その作者のファンの方なら、何でも無条件に読んでくれるかもしれませんが、
ファンと言うのは、全体の読者層のほんの一握りに過ぎません。
ほとんど大量の読者は、中身も分からず、手探りの状態で、
どの作品を読むかを物色しているものなのです。
本サイトには4000近い作品がありますので、
ただポンと置かれただけの状態では、
読者が、その傑作を選んでくれる確率は、限りなくゼロに近い訳です。
このような、大衆に近い読者と言うのは、
自身も、どの作品を読めばいいか迷っていますので、
結局は、無難なところで、
トップページに並べられた「人気作」（閲覧量の多い作品）を選びがちです。
一見、本末転倒に聞こえるかもしれませんが、
面白い作品だから人気作になるのではなくて、
まずは人気作として皆に読まれてこそ、面白いと言う評価も定着するのが、
現実としては、自然の流れなのです。
日記へのコメント
上位5位内にランキングされた後、その作品が君臨し続けるのは、
一般的には、一ヶ月ほどです。
一ヶ月ぐらい経つと、じょじょにPV数が減り始め、
トップページに表示されなくなると、急速に下落します。
大衆読者の巡回周期が一ヶ月ほどで、
たまにしか来ない大衆読者が、一ヶ月間でほぼ顔を出し終えるので、
その後は、一度目にした作品は、もう読んでくれないからなのかもしれません。
少しでもランキング上位に居続けたければ、
定期更新を怠らず、ページ数もどんどん増やしていく事です。
一般的には、一ヶ月ほどです。
一ヶ月ぐらい経つと、じょじょにPV数が減り始め、
トップページに表示されなくなると、急速に下落します。
大衆読者の巡回周期が一ヶ月ほどで、
たまにしか来ない大衆読者が、一ヶ月間でほぼ顔を出し終えるので、
その後は、一度目にした作品は、もう読んでくれないからなのかもしれません。
少しでもランキング上位に居続けたければ、
定期更新を怠らず、ページ数もどんどん増やしていく事です。
もう究極のズルとなりますが、
ログインしていない状態で、自分の作品を読みまくって、
がんがんPV数を増やす事も出来ない訳ではありません。
しかし、ランキング5位より上に必要なPV数は最低でも1万以上ですし、
1日中をPV数増やしに費やすようなマネは、お勧めいたしません。
そもそも、実力（魅力）もないのに、ランキング上位に入った作品なんて、
他の読者には相手にされないので、読んでもらえず、
翌日には、すぐ6位以下に転落してしまう事でしょう。
それとも、毎日、自分で1万PV、読み続けますか？
ログインしていない状態で、自分の作品を読みまくって、
がんがんPV数を増やす事も出来ない訳ではありません。
しかし、ランキング5位より上に必要なPV数は最低でも1万以上ですし、
1日中をPV数増やしに費やすようなマネは、お勧めいたしません。
そもそも、実力（魅力）もないのに、ランキング上位に入った作品なんて、
他の読者には相手にされないので、読んでもらえず、
翌日には、すぐ6位以下に転落してしまう事でしょう。
それとも、毎日、自分で1万PV、読み続けますか？
コンテストの結果とPV数は、必ずしも比例はしません。
コンテストの審査員も、しょせんは一人の読者であり、
その見立てが、大多数の読者とも一致しているとは限らないからです。
だから、良質な作品が、絶対にランク上位になれる訳でもないのです。
ただし、「コンテスト入選」の肩書きは、非常に役に立ちます。
このテの権威のお墨付きに弱い人は、大勢いるからです。
こうした人たちは、ショボい賞の入選作であろうと飛びついてくれますので、
肩書きを手に入れたら、その肩書きを大げさに吹聴して、
大いに利用すべきでしょう。
コンテストの審査員も、しょせんは一人の読者であり、
その見立てが、大多数の読者とも一致しているとは限らないからです。
だから、良質な作品が、絶対にランク上位になれる訳でもないのです。
ただし、「コンテスト入選」の肩書きは、非常に役に立ちます。
このテの権威のお墨付きに弱い人は、大勢いるからです。
こうした人たちは、ショボい賞の入選作であろうと飛びついてくれますので、
肩書きを手に入れたら、その肩書きを大げさに吹聴して、
大いに利用すべきでしょう。
このサイトだけの話ではありませんが、
短い小説ばかりを選んで読む読者も、少なくはないみたいです。
短編は、短い時間の暇つぶしに向いているだけではなく、
そもそも、気軽に読める短い作品に飛びつきやすいのが、現代人の傾向でもあるのでしょう。
しかし、短い小説だとPV数が稼げませんので、
ここは、オムニバスにして、短編群を一まとめにするのも、一つのテです。
うまく行けば、複数の短編を、次々に読んでもらえたりもします。
短い小説ばかりを選んで読む読者も、少なくはないみたいです。
短編は、短い時間の暇つぶしに向いているだけではなく、
そもそも、気軽に読める短い作品に飛びつきやすいのが、現代人の傾向でもあるのでしょう。
しかし、短い小説だとPV数が稼げませんので、
ここは、オムニバスにして、短編群を一まとめにするのも、一つのテです。
うまく行けば、複数の短編を、次々に読んでもらえたりもします。
特にトップページで宣伝されてなくても、
完結作品が、急に、上位ランクに食い込んでくる場合があります。
これは、完結作品だけを選んで、一気読みする読者もいるからでしょう。
なぜ、その読者が、完結作品に固執しているのかと言うと、
未完成で終わるかもしれない作品を、中途半端に読みたくないからなのかもしれません。
この場合でも、
よりPV数の多い、長編の完結作品の方が、だいぶ有利にとなる訳です。
完結作品が、急に、上位ランクに食い込んでくる場合があります。
これは、完結作品だけを選んで、一気読みする読者もいるからでしょう。
なぜ、その読者が、完結作品に固執しているのかと言うと、
未完成で終わるかもしれない作品を、中途半端に読みたくないからなのかもしれません。
この場合でも、
よりPV数の多い、長編の完結作品の方が、だいぶ有利にとなる訳です。
作者ニュースで作品の宣伝をしたり、
ファンの方にレビューをいただいても、
PV数の極端な増加は確認できないみたいです。
理由としては、作者ニュースにしろ、レビューにしろ、
それを読んだ後、作品本編を観る為には、
さらに移動しなくちゃいけませんので、
その僅かな手間ゆえ、
多くの読者は、作品にまで手を伸ばしてくれないからみたいです。
ファンの方にレビューをいただいても、
PV数の極端な増加は確認できないみたいです。
理由としては、作者ニュースにしろ、レビューにしろ、
それを読んだ後、作品本編を観る為には、
さらに移動しなくちゃいけませんので、
その僅かな手間ゆえ、
多くの読者は、作品にまで手を伸ばしてくれないからみたいです。
ジャンルから読みたい作品を探す読者は、意外に多いと思われます。
その為、人気ジャンルの上位作品は、読まれやすい傾向があるようで、
総合ランキング同様、トップの順位が固定しやすいみたいです。
当然、その事はPV数増加にも貢献してくる訳です。
ジャンル1位の作品が、総合ランキングの上位にあるから、
そのジャンルが人気ジャンルなのだとも限りません。
ジャンル1位の作品だけが、なぜか、突出して人気があるパターンも、よくあるからです。
その為、人気ジャンルの上位作品は、読まれやすい傾向があるようで、
総合ランキング同様、トップの順位が固定しやすいみたいです。
当然、その事はPV数増加にも貢献してくる訳です。
ジャンル1位の作品が、総合ランキングの上位にあるから、
そのジャンルが人気ジャンルなのだとも限りません。
ジャンル1位の作品だけが、なぜか、突出して人気があるパターンも、よくあるからです。
作品を更新すれば、
多少なりは、PV数に影響はあるみたいです。
恐らくは、しおりをつけて読んで下さっている読者さまが、
更新されたかどうかを、こまめにチェックなされているからです。
更新後は、エモ投票されやすいようで、
その辺の反応から、読んでもらえた事が分かります。
多少なりは、PV数に影響はあるみたいです。
恐らくは、しおりをつけて読んで下さっている読者さまが、
更新されたかどうかを、こまめにチェックなされているからです。
更新後は、エモ投票されやすいようで、
その辺の反応から、読んでもらえた事が分かります。
公開したばかりの新作は、
必ず「新着小説一覧」でタイトルを紹介してもらえて、
読者の多くは、新作に興味を抱いてくれますので、
この時点での、スタートダッシュも可能です。
そう考えると、気付いていただけると思いますが、
PV数が2日間に分散しないように、新作を公開した方が、
スタートダッシュも、かなり有利になります。
つまり、午後から新作を発表するより、
午前中の早い時間に、新作を発表した方が、より良いと言う事です。
必ず「新着小説一覧」でタイトルを紹介してもらえて、
読者の多くは、新作に興味を抱いてくれますので、
この時点での、スタートダッシュも可能です。
そう考えると、気付いていただけると思いますが、
PV数が2日間に分散しないように、新作を公開した方が、
スタートダッシュも、かなり有利になります。
つまり、午後から新作を発表するより、
午前中の早い時間に、新作を発表した方が、より良いと言う事です。
ピックアップされて、トップページに作品タイトルが載っても、PV数は増加します。
私の調査では、40回ほどピックアップボタンを押せば、
ピックアップに採用されるみたいです。
自分でピックアップボタンを押す、いわゆる自薦も可能ですが、
やはり、自薦はどこまで行っても一人芝居なので、
他薦のピックアップほどは、PV数は得られないようです。
私の調査では、40回ほどピックアップボタンを押せば、
ピックアップに採用されるみたいです。
自分でピックアップボタンを押す、いわゆる自薦も可能ですが、
やはり、自薦はどこまで行っても一人芝居なので、
他薦のピックアップほどは、PV数は得られないようです。
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