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蒼井シリウスさんの日記

作者と作品について
[作成日] 2014-02-17 09:09:38
私このサイトに来たとき、あるスタンスを取ろうと決めていました。
作品だけを純粋に評価してもうために、性別、年齢、その他自分については一切語らないと。

初めて投稿で、苑鶴さんからレビューいただきました。
私、それを無視しました。
その後も十数作品アップして、苑鶴さんを含めまた何人からかレビューいただいても、全部無視していました。
でもその後もレビューはもらえました。
まさに私の求めていた環境でした。

ある日そんな恩を無視して私、苑鶴さんの日記に殴り込みをかけたことがありましたが、そんなことがあっても苑鶴さんは私の作品に“純粋”にレビューをくれました。

でも私、苑鶴さんと仲良しではありません。
私、苑鶴さんの作品に拍手やレビューを一度もしたことがありません。
なぜかと言うと、私、苑鶴さんの作品、読んだことないからです(笑)


驚きですか?
私、ここを義理人情を優先して使っているわけではなくて、ただ、面白い作品を書きたいと思っているだけなんです。
それが許される場であるなら、私はまだここで書いていたい。


私もフェイスブックしています。
最初面白くて頻繁に書き込みしていましたが、今は面倒臭くなってほぼ放置です。
“いいね”とか“コメ”もらったら、返さないと悪いみたいな、そんな義理人情が渦巻く面倒臭い場なのです。

その人がアップしている話や写真の“質”などもう関係ないのです。
私そこに短編小説(普通の)何編か上げましたが、義理人情の評価しかもらえませんでした。

人間関係を崩したくないから、ただ“いいね”とコメをしているだけです。
でも“交流を目的とした場”ですから、当たり前ですね。
小説を上げること自体、馬鹿げた事でした。

では、このサイトの目的は?

恐縮ですが、私一個人の意見を述べさせてもらえれば、使う人が作品と作者を『切り離して評価する場』であるなら、今でもこのシステムは“アリ”です。
使う人の“意識”次第です。
機能は関係ありません。

でも、ここ、驚いたことに業者や出会い系の輩が現れません。
皆ここは『作品』を愛でるための場であると、全体の総意があるからです。
驚くべき運命共同体です。
総意は既にあるのです。


私も当初のスタンスが崩れて、反省しています。
自戒を込めて、少し初心に帰ろうと思います。

日記へのコメント

短いですから今のところ
「おっ!」←まだここまでの感情ですが(汗)

加藤ミリヤのは苑鶴的には「うーむ…」でした(-゜3゚)ノ

ここで言っちゃ不味かったかι

まだ研究段階だと言われてるので、気を削ぐことは控えます(;´∇`)

一つ言えるのは、書き方に拘らずまず、書く。

手直しはいくらでもできるわけですから(-゜3゚)ノ

長編を書き散らして見られては(-゜3゚)ノ

[投稿者]中村 心響さん [投稿日]2014-02-18 14:49:15
書く技術。文章。整っていなくとも、正しくなくとも、普通に手紙を書ける腕があれば感動は味わえる。

ケイタイ小説、ブログ日記、闘病記。

プロが書いた書籍よりも感動するものは沢山あります。

ケイタイ小説サイトでもプロを目指し、文章の整った物を意識して書いている作家さんが居りますが、

文章の書き方が凄い。そう思っても、感動するかといえば……

ん〜…(正直、何も感じない)

な、物が多い。

(読み手の感情で語ってます;)

感動させようと下心が働いた途端、感動できる物ではなくなってしまう。

それが伝わるのかも知れないですが、蒼さんの作品もショートながら、おっ!と毎回思わせてくれます。

[投稿者]中村 心響さん [投稿日]2014-02-18 14:47:16
よくわかりました。
誰もが通る道です。無心で書いたものに感動され、そしてその感動された人の気持ちにまた感動させられる。
賞を取った時の作品は技術なんて何もなかった。
心の思うままに書いた。

だからこそ、何気ない一言や文章が、その人の胸に響いたのかも知れない。

感動の喜びを知ると人は欲が出ます。

もっと味わいたい。だからもっと人の心を動かすものを──

そう思った途端、人の心を動かせなくなるのも事実。

[投稿者]中村 心響さん [投稿日]2014-02-18 14:45:49
付け加えますが、最初に賞を獲ってから、ずーっと書き続けてたわけではなくて、数年に1作品くらい何かに応募するくらいで、こんなに書き始めたのは最近になってからです。
今、改めて再活動し始めた時期なのです。
もう書けない経験はしたくない。
だから自分なりにここで書きながら研究している状況です。
それが今の正直な気持ちです。
[投稿者]蒼井シリウスさん [投稿日]2014-02-18 12:28:44
下から続きます。

“文章だけで”人に感動を与えられることに、喜びを見出してしまったのです。
“商業化”を目指していないと言えば嘘になります。
何か大賞をとっても、後が続かない作家もいることも知っています。
でも、私は書くことをやめられない。
もっと多くの人に読んでもらいたい。
それには、書き続けられるスキルが必要だと思っているだけです。

これ、答えになってます?
[投稿者]蒼井シリウスさん [投稿日]2014-02-18 11:59:48
もっと多くの人に褒めてもらえる場所に向かうでしょうね(笑)

私、十数年前に、あるローカルな短編賞に応募して、人生で初めて書いた小説が入選したことがあります。
今より書き方を知らないもっと素人でした。
そのとき賞金三万円と、80歳のおばあちゃんから“感動した”というファンレターが来ました。
それも、リウマチを患って指が動かないから、乱筆で失礼します、と前置きがありました。
(これ私の創作ではないです(笑))
幸か不幸か、それから私の人生は変わってしまったのだと思います。

つづく……。
[投稿者]蒼井シリウスさん [投稿日]2014-02-18 11:58:11
もはやケイタイ小説か、書籍らしい文章か、は多分意味のないことになりつつありますな〜(_´Д`)ノ

人気があり、世に出て、売れる

蒼さんがどっかで語ってた作家さんのような職人作家を生み出す。

賞を取っても、次作品が書けない、売れない。

それが大半でだそうで(-゜3゚)ノ

蒼さんはまずは書ける人になりたいと仰って居られましたが(-゜3゚)ノ

なら次は?

書けるようになったな。

と、思う段階になったら次は何を望みますかな?
(-゜3゚)ノ

どうお答えされるか非常に興味湧きますな( ̄ー ̄)

[投稿者]中村 心響さん [投稿日]2014-02-18 11:06:15
そうですね、今回のコンテスト上手くいくといいですね。
実は私、今回のコンテストについて、不満を持っていたので参加しませんでした。

募集要項が余りにもアバウト過ぎて(笑) 
制約の中で技術を競うのであって、それを「面白ければ、なんでもいい」なんて……。

すみません、ここで携帯小説が何たるかを苑鶴さんと論じる気はありません(笑) 
私が古い考えで、おまけに無知なだけかもしれません。

でもここで表舞台に出れる人が現れて、サイト全体がいい方向に発展していけばと思います。
[投稿者]蒼井シリウスさん [投稿日]2014-02-18 10:28:00
(_´Д`)ノ~~ここはいずれ本格化していくかもですな〜と思います。
姉妹サイトを覗くと解ると思いますが、多分出会い系ネタが溢れているのでは?とみられます。絡み中心サイトは業者溢れますから、私は逆に小説専門サイトでこんなに出会い系を危惧する注意書きに驚きました(-゜3゚)ノ
コンテストの審査員情報を見てこれから更にここはプロを目指す人が流れてくると思います。
そして、それについてくる読み専門の読者も…
どうなりますかな(_´Д`)ノ
[投稿者]中村 心響さん [投稿日]2014-02-18 09:02:42

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