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NEW マーチンさんの作者ニュース

『異常性愛』 ファン登録、拍手のお礼 と 真摯な記者会見
マーチンです。
昨日ファン登録、拍手を頂きました。

マイプロフィールを見て、作品トップに行って、再度マイプロフィールに戻った際にカウントがひとつ増えていました。
ファン登録して頂いた、まさにそのタイミングでした。
プレゼントを直接手渡されたようで非常に嬉しかったです。
作品を通して価値観が共有できたことに喜びを感じます。

本当にありがとうございます。


昨日は休みで、少しテレビを見ました。
イチロー選手の会見で、意味を解釈して言葉を発することの大切さを再認識しました。
ファンへのメッセージを求められ、こう答えたイチロー選手。

『これからも応援よろしくお願いします、とは僕は絶対に言いません。応援していただけるような選手であるために、自分がやらなければならないことを続けていく―――。』

これが私の胸にストンと落ちました。

私は¨よろしくお願いします¨をよく使います。
初対面の挨拶や自己紹介にセットになっていて、自然と口にしています。
年賀状にもたくさん書きました。

社会人の礼儀として当たり前のことですし、世話になってもならなくても、何事にも¨よろしくお願いします¨で間違いありません。
お辞儀をするタイミングをとったり、文章を締めくくったり、なんとなく纏まりがつきます。
ただそれが口癖になっていて、会話や文章の『流れ』で使ってしまうことも否めません。

それとこれは私だけかもしれませんが、この言葉には¨失敗しても大目に見てね¨という思いが少し入っているような気がします。
まぁ相手もその状況と意味をそこまで丁寧に汲み取るようなこともしないと思いますが。

応援や支持というのはファンの期待に応えてこそ頂けるものであって、お願いするものではない。

考えれば当然の理屈なのですが、口癖のように言葉を使ってしまうと、この理屈をすっ飛ばしてしまいがちです。
イチロー選手は会話のクッションのような常套句を真摯に解釈し答えていました。
野球はあまり知らないのですが、イチロー選手への信頼感が湧き、ファンになりました。

日常の¨ただいま¨や¨ごちそうさま¨も決まり文句として発するのではなく、本来の理屈や意味をその都度思い、感謝の念を持って口にしないといけないなと思いました。

昨日はごちそうさまの後に『おいしかった!』と付け加えました。

ありがとうございました。

マーチン
[作成日]2015-01-30
73拍手

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