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　本日、SS「目が覚めたら…？」のピックアップを頂きまして、ありがとうございました。こちらは本編「目が覚めたら。」で応援して下さる方々のせめてもの感謝にと、本編では試みなかった書き方、物語として、色々楽しんで頂けたらと思って作っていたものなので、こちらの感謝はどちらにいけばいいのか……。

　現在白雪姫のナツ編途中ですが、まだ本調子ではない上に月1回の事情により(>_<｡)濡れ場が書けず、こっそり更新を止めていたところ、これは早くしてくれというナツの催促なのか、私の強迫観念か(笑)　落ち着いたら進めたいと思いますので、お待ち下されば嬉しいです。

　皆様に楽しんで頂けるような物語を作っていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。

　頂きましたメッセ、レビューは明日お返しさせて下さいませ。


　すみません、後半はちょっと別の話を。


　本日気分転換兼ねて、初日に札幌で売れ切れ＆入荷なしのために6軒以上回って買えずにいた、第一弾として発売された本を買いに行きました。


　ようやく対面でき、腹痛忘れるほど嬉しくてたまりませんでした。


　「ああ、これだ!!」

　すごく感動して手にとりました。


　私は文字だけからしか作者様の苦労がわかりません。この本になるためにどれほど苦心されたり悩まれたりご尽力されてきたことか。

　それをただ「買う」ということだけでしか感謝と愛情を示すことができないのがもどかしかったです。

　市場に出れば売り上げだの順位だのというシビアな問題はついて回るのでしょうが、少なくともいち読者の私にとっては、手にしている本に満足しているかどうかだけが問題であり、素敵だと思える物語を本としてさらに磨きをかけて作り上げて下さった作家様達に、ただひたすら感謝したいと思いますm(_ _)m

　編集作業や諸々、本当にお疲れ様でした。より一層のご活躍を祈念致しております。

　そして今後予定されている作家様も、どうか頑張って下さいませ。書店で新たな形で感動的に出会えるのを楽しみにしています。

　私がピックアップされた今日、実物を手に出来て相乗のように感動が溢れた出来事でしたので、この心が引かぬうちに、この場をお借りさせて頂きました。


　奏多
　

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