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雨音さんの作者ニュース
おはようございます。
春のような陽気や、冬の木枯らしに、いちいち翻弄されている、雨音です。
いつもありがとうございます。
11月と同じく忙しさの山場を迎えておりますが、昨日からまたボチボチの更新再開致しました。
お暇な方はまた、お付き合い頂けると有り難いです。
さて。
物語ですが、聡の家に大樹がやって来ました。
料理が出来る男性、良いですよね。
サラッと美味しいものを作ってくれた日には、その人を尊敬の眼差しでしか見れません。
ちなみに、大樹がバイトしていたのは、安くて美味い、が売りの大衆食堂です。
高校生の頃に、清貴と部活帰りに寄った際、味と店のおじちゃんおばちゃんの人柄に惚れました。
おばちゃん『ハァ?うちでバイトしたい~?』
大樹『うん』
おばちゃん『アッハッハ!アンタみたいにでかくて目付き悪いのが注文取りに来ちゃ、お客さん逃げてくよ!悪いねぇ』
大樹『俺、おじちゃんの弟子になりたい…2年通ったけど、飽きてない。俺もこんな料理が作りたい』
おじちゃん『母ちゃん!コイツ採用な!』
おばちゃん『ちょっと!……全く仕方ないねぇ、父ちゃん褒められちゃ、うんとしか言えないじゃないか』
なんてやり取り、あったのでしょうか。
これから、彼らがどう動いていくのか。
このとっ散らかったお話にどうケリをつけるのか(笑)
期待せず(笑)見守って頂けたら幸いです。
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